July 12, 2005Gats Live With The Funkiest Band In Tokyo【ガッツ・ライヴ】 強力。
というわけで、再び目黒ブルースアレー。ソウルサーチン以来、ジョジョ、そして、ガッツとちょくちょくくるなあ。 ガッツも久々だが、今回のバンドはかなり強力だ。ドラムスにロレンゾ・ブレイスフル、ギターにザンドレ・ヤーブロー、ベース日野賢二、キーボードにケイリブ・ジェームスというバンドは、今東京でもっともファンキーなバンドではないだろうか。3人がアメリカの黒人、しかも、ベースの日野もニューヨーク育ちで、アメリカ人と同じグルーヴを持つ。 ガッツは、相変わらずよく通る荒削りな声で、このざらざら感のするソウルフルな歌声がひじょうにいい。ガッツィーで、グリッティで、グルーヴィーな声というか。 特に2部はぐいぐいと盛り上げた。トップを飾った「こんなにも君が」は、彼の18番でもあるが、彼の日本語の代表曲にふさわしい。 そして、でました、ルーサー・トリビュート! 「先週、僕が現役のシンガーの中で一番好きかもしれないシンガーが亡くなりました。僕は、ルーサーのライヴ、3回ほど見たことあるんですが・・・」 え~~? 3回も見たの? いいなあ、いいなあ 「1回はニューオーリンズで、あとどこだったかな・・・。彼のライヴ見て、あまりに歌がうまいんで、自分は歌うの辞めようかと思ったくらいですよ・・・」 日野賢二のベースからがんがんくる「ネヴァー・トゥ・マッチ」。この曲をライヴで聴くのは初めてのような気がする。なるほど、こうなるのか。何度もCDで聴いた曲。頭の中でルーサーの声を重ねてみた。(ガッツ、ごめん=(笑)) そして、それに続いてスローの「スーパースター」。10分近くの超大作。よくやった。レオン・ラッセルが書き、カーペンターズでヒットし、ルーサーがカヴァーしたヴァージョンをガッツはカヴァーした。ルーサー節をよく研究し、実にガッツらしい渋いヴァージョンにした。ここからは、レオンやカーペンターズの面影はない。カヴァーするというのは、こうして既存曲を独自の解釈でやるということなのだ。ここまで歌を聴かせられるガッツはたいしたもの。 そして、スペシャル・ゲスト、シャンティを迎えてマーヴィン&タミー・テレルの「ユア・プレシャス・ラヴ」。シャンティ、どんどんきれいになって、歌もよくなってる。ソウル・サーチン・トーキングでマーヴィンをやる時には、ぜひ、シャンティにも声をかけたい。「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」あたりも聴いてみたいな。 その後の「ピープル・ゲット・レディー」は、カーティス・メイフィールドの名曲。ガッツの歌の中でも抜群のでき。カーティスをやるときは、ガッツには絶対に来てもらおう。(笑) アンコールは、結局バンド全員で「ホワッツ・ゴーイン・オン」に。ガッツ、しばらくこの強力なバンドで固めていったらいいんじゃないかなあ。 ++++ ■ガッツの次回のライヴは、8月19日横浜のサムズアップ。 ■ガッツ前回のライヴの日記 +++++ Setlist--First Set at Meguro Blues Alley show started 19:47 1. Around (オリジナル=日本語) show ended 20:43 Second Set show started 21:20 1. こんなにも君が (オリジナル=日本語) show ended 23:12 +++++ ■シャンティ・ライヴ 2005年7月29日(金) 18時開場 20時開演 ■シャンティ・ウェッブ http://snydersmarket.com/shanti.html ■ガッツ新ホームページ(2005年8月1日から稼動開始予定) +++++ (2005年7月11日月曜、目黒ブルースアレー=ガッツ・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Gats
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