September 16, 2005

Babyface Live: When Can I See You Again?

【ベイビーフェイス・ライヴ】

再見。

音楽新作『グロウン・アンド・セクシー』のリリースにあわせて、ベイビーフェイスがプロモーションで来日。15日、渋谷デュオでショーケースライヴを行った。メディア、レコード店関係者、ラジオ番組からのリスナーなどで満員になった。

8時スタートなのに、7時15分には着いてしまった。中に入るとなんとあの泉山真奈美女史とアドリブ八田編集員が前の真中の席に座っている。ちょうど横があいていたので、そこに陣取り、しばし雑談。結局、ショーが始まったのが8時20分すぎだったので、1時間近く彼らや他のお久しぶりの方々と話してしまった。泉山氏、アドリブ用に前日にインタヴューしたという。ちょうど八田さんが、アドリブの10月号(9月19日発売)を持っていて、これは表紙がベイビーフェイスで、ロスでのインタヴューを掲載している。

バンドの編成はキーボード、パーカッション、ベース、ギター、そして、ベイビーフェイス。ベイビーフェイスはギターも弾く。彼がいうところの、これは「アコースティック・セット」だ。

こうした小さくインティメートな会場でのライヴは、さすがにいい。前作発売時のショーケースもよかったが、今回も1時間強楽しめた。

「僕は何度もたくさん書いた曲の中でどれがお気に入りかと訊かれてきました。今までは、特にこれ一曲というのを選ぶことはできなかったんですが、この曲を書いてからはこれって言っています。『ザ・デイ』という曲です」 こう解説してから、キーボードのやさしいイントロが流れだし、名曲「ザ・デイ」が始まった。これがベイビーフェイスで歌われるのは日本初。本人の思い入れも強いせいかとても感動的なできに仕上がる。

毎度おなじみヒット曲メドレーでは、冒頭でアフター7の「レディー・オア・ノット」を。そして、フェイスが呼び込んだのがそのアフター7のメンバーであり実兄のケヴォン・エドモンズ。観客席から歓声があがる。眼鏡をかけたケヴォンは、いきなり全開で「レディー・オア・ノット」から、ボーイズ・トゥ・メンのヒット「アイル・メイク・ラヴ・トゥ・ユー」、「エンド・オブ・ザ・ロード」まで参加。

また、冒頭でギターを爪弾いていたベイビーフェイスは、「チェンジ・ザ・ワールド」で再びギターを抱えた。このとき彼は「今日、僕はある若者に会いました。そこで、一緒に次の曲をやろうということになりました」と言って日本の2人組、ケミストリーを紹介した。とても珍しいベイビーフェイスとケミストリーとのジョイントになった。彼らにとってベイビーフェイスとデュエットしたのは、良き思いでとなっただろう。

アンコール2曲目。「この曲がショーの最後には完璧だと思うので、いつもこれで終えている」といって歌い始めたのが、「ホエン・キャン・アイ・シー・ユー・アゲイン(いつまた会えるかな)?」。

ベイビーフェイスにまた会えるのはいつかな? 

Setlist

video started 20:22
show started 20:26
01. Grown & Sexy
02. Everytime I Close My Eyes
03. Never Keeping Secrets
04. The Day
05. Ready Or Not (+Kevon)
06. I'll Make Love To You (+Kevon)
07. End Of The Road (+Kevon)
08. Whip Appeal
09. Change The World (+Chemistry)
Enc1. Sorry For The Stupid Things
Enc2. When Can I See You Again
show ended 21:34

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2001年10月2日
ベイビーフェイスを育んだもの
http://www.barks.jp/feature/?id=52256021(ベイビーフェイスのインタヴュー記事、お勧めです)

2004/11/11 (Thu)
Babyface; Just Another One Night Gig: You Owe Me One, 'Face
2004年11月のベイビーフェイスのライヴ評

http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200411/diary20041111.html

(2005年9月15日木曜、渋谷デュオ=ベイビーフェイス・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Babyface

投稿者 吉岡正晴 : September 16, 2005 04:50 AM
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