February 18, 2006

Three Degrees Live At Kentos:

【スリー・ディグリーズ・ライヴ】 

プレイバック。

音楽まさに青春プレイバックか。年齢層は、さすがにライヴハウス、ケントスだけあって高い。最低でも40代、50代、60代も中にはいるのではないか。そんな中に、もちろん若い人たちもいるのだが。

70年代に一世を風靡したソウル・コーラス・グループ、スリー・ディグリーズが来日、ケントスでライヴを行っている。メンバーは、金髪のヘレン・スコット、低音でストレートヘアのシンシア・ガリソン、そして、チリチリの黒髪のヴァレリー・ホリデイ。若干入れ替わりはあるものの、皆30年以上一緒にやってきたメンバーだ。ヘレンは66年ごろにグループに加入、一時期抜けていたが、その後77年のアルバムではカンバックしている。

「苦い涙」などはもちろん日本語でも歌う。しかも、昔からのあの振り付けで。しかも、何十回と日本に来ているせいか、あちこちで日本語を挟み込む。観客とのやり取りも、かなりおもしろい。気取りのないおばちゃんぶりが、楽しませてくれる。

「天使のささやき」も、最初は英語、それから後半から日本語が入る。ヴォーカル・グループとしては、例えば、マーヴィン・ゲイのメドレーなどで聞かれるコーラス・ハーモニーはさすが。特に「ユア・プレシャス・ラヴ」などで、ヴァレリー、シンシア、ヘレンの声がうまく絡み合うところは聴き応えがある。

ディオンヌ・ワーウィックなどの持ち歌としても知られる「メイク・イット・イージー・オン・ユアセルフ」なども、これはヴァレリーがリードを取っていたが、かなり重厚だ。

しかし、まさに「営業」っていう感じかな。(笑) でも充分楽しめます。 

■今後のライヴ予定。(一応、満席のようです)

ケントスのウェッブ

http://www.kentos-tokyo.jp/special/threedegrees/

2月19日(日) 銀座ケントス 第一部 18:00~20:30(開演19:20)
第二部 21:00~23:30(開演22:00)
2月20日(月) 銀座ケントス 第一部 18:00~20:30(開演19:20)
第二部 21:00~23:30(開演22:00)

2月22日(水) 六本木ケントス 第一部 18:00~20:30(開演19:20)
第二部 21:00~23:30(開演22:00)
2月23日(木) 六本木ケントス 第一部 18:00~20:30(開演19:20)
第二部 21:00~23:30(開演22:00)

入れ替え制。値段などはウェッブをご覧ください。だいたい7000円+ドリンク、飲食代、これに10%のサーヴィスチャージがかかります。

新宿ケントス 03-3355-6477
銀座ケントス 03-3572-9161  
六本木ケントス 03-3401-5755


+++++

Members:

Helen Scott,
Valerie Holiday,
Cynthia Garrison.

Setlist (1st Set)

show started 19:23
01. (Your Love Keeps Lifting Me) Higher & Higher
02. Take Me Higher
03. Take Good Care Of Yourself
04. Three Degrees Medley: My Simple Hearts
-- Giving Up, Giving In
-- The Runner
05. Nigai Namida
06. Make It Easy On Yourself
07. Marvin Gaye Medley: Your Precious Love
--Sexual Healing
--What's Going On
--Mercy Mercy Me
--Let's Get It On
08. Dirty Ol' Man
09. When Will I See You Again
Enc. Dance To The Sister
show ended 20:33

(2006年2月16日木曜・新宿ケントス=スリー・ディグリーズ・ライヴ)

ENT>MUSIC>LIVE>Three Degrees
2006-31


投稿者 吉岡正晴 : February 18, 2006 02:11 AM
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