June 13, 2006Joe Sample's New Album Featuring Randy Crawford【ジョー・サンプル最新作は、ランディー・クロフォードとともに】 共演。 クルセイダーズのキーボード、ピアノ奏者であり、またソロ・ピアニストとしても多数の作品を発表しているジョー・サンプルが、『ソング・リヴズ・オン』(1999年)、『ピーカン・トゥリー』(2002年)、『ソウル・シャドウズ』(2004年)に続く新作『フィーリング・グッド』を2006年7月19日日本先行で発売する。
ジャズ・クルセイダーズから「ジャズ」が取れて、単なるクルセイダーズとなり、そのジャズ・ファンク・バンドが、初めてヴォーカルをいれた作品をリリースしたところ、未曾有の大ヒットに。その「ストリート・ライフ」によって脚光を浴びたランディーは、自らソロ・シンガーとして多数の傑作アルバムをだすことになった。 また、ジョー・サンプルもこのところ、『ソング・・・』『ピーカン・・・』と大々的にヴォーカリストを起用。歌物への傾注が顕著だった。そこに昨年、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルでジョーたちとランディーの共演があり、それが大変な評判を集めたことから、本格的なアルバム制作につながった。 今回のアルバムのプロデュースは、トミー・リピューマ。多くのジャズ、フュージョン作品をてがけてきた超ヴェテラン。また、バックをつけるのが、スティーヴ・ガッド(ドラムス)、クリスチャン・マクブライド(ベース)、レイ・パーカー(ギター)、ヒュー・マクラッケン(ギター)など超一流のミュージシャンたちばかり。 集めた曲もスタンダードソングで、かなり耳なじみのある作品でまとめられた。ジョー・サンプルが作り上げたアルバムとして、最高傑作と呼ばれることになるだろう。今年のジャズ・フュージョン界、また、ヴォーカル・アルバムの中でも最大級の話題になることまちがいない。 個人的にもここ1ヶ月ほど、繰り返し何度も聴いて、超ヘヴィー・ローテーションになっていた作品だ。これまでのジョーの作品を気に入っている方ならまちがいなく気に入っていただける作品になっている。 ■ジャケットなど。
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