June 27, 2006

Claydes "Charles" Smith Of Kool & The Gang Dies At 57

【クール&ザ・ギャングのオリジナルメンバー、チャールス・スミス死去】

生粋。

The Very Best of Kool & the Gangアメリカの人気ファンク・グループ、クール&ザ・ギャングのオリジナル・メンバーであり、ギター奏者だったクライデス・チャールズ・スミスが去る6月20日、地元ニュージャージーで死去した。57歳だった。今年の1月から、病気を理由にグループのツアーから退いていた。

チャールズ・スミスは1948年9月6日、ニュージャージー州ジャージー・シティーの生まれ。十代のころから父親の影響でジャズのレコードを聴き、ギターを始めた。

1964年、友人であるロバート・クール・ベル、ロナルド・ベルらとともに、ジャズ・グループの「ジャジアックス」を結成。地元やニューヨークのクラブなどで演奏し、評判を上げるが、名前を「ソウルタウン・バンド」「クール&ザ・フレイムス」などと変え、1968年「クール&ザ・ギャング」となった。1969年、ニューヨークのインディ・レーベル、デライトから『クール&ザ・ギャング』でデビュー。1973年、「ファンキー・スタッフ」「ハリウッド・スゥインギン」などの大ヒットで一躍メジャーな存在となった。

グループは79年に新しいリードシンガー、ジェームスJTテイラーを迎え心機一転再出発。さらに、ポピュラーな人気を獲得。その後もコンスタントにヒットを送り出し、クール&ザ・ギャングは、70年代から80年代にかけて押しも押されぬ人気バンドとなった。特に「セレブレーション」は、お祭りやなにかいいことがあった時のテーマ曲ともなり、高い人気を誇っている。

スミスは、「ファンキー・スタッフ」「ハリウッド・スゥィンギン」などのほか「セレブレーション」なども共作、多数のグループのヒット曲の制作に加わった。また、彼は1964年の前身「ジャジアックス」以来40年以上、クール&ザ・ギャングのギタリストとして、リズム隊の屋台骨を支えてきた生粋のメンバーである。

The Hitsクール&ザ・ギャングとしての最新作は、2004年発売の『ザ・ヒッツ:リローデッド』。これは自分たちのヒットを、若い人たちとコラボレートして再録音したもの。

彼は6人の子供と9人の孫によって送られる。

ENT>OBITUARY>Smith, Charles Clydes / 1948.9.6-2006.6.20 (57)


(Soul Oz さん情報提供ありがとうございます)

投稿者 吉岡正晴 : June 27, 2006 04:59 AM
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