October 14, 2006Queen Of Japanese Neo Soul Maru's Live: How To Compensate For Loss Of Tokyo Soul Scene【マル、現メンバーのバンドで最後のライヴ~東京ソウルシーンが失うミュージシャンの穴埋めはいかに】 ネオソウル。 東京の日本人バンドとして最強ソウルバンドを従えた最強ディーヴァ、マル。そのバンドのベース、ソウシくんとギターのタクくんがまもなくアメリカに帰ってしまうということで、このメンバーでは最後となってしまうライヴ。相変わらずのグルーヴ感の見事さ、そして、そのバンドの頂点に君臨するマルのヴォーカル。ヴォーカルも含めていいバンドだ。 今回下記セットリスト4「ミュージック」が書き下ろしの新曲。そして、エイドリアナ・エヴァンスで来日したギターのタクくんのその来日記念としてエイドリアナの「ラヴ・イズ・オール・アラウンド」を初披露。両方ともすごくいい。エイドリアナの曲なんか、本当にマル向きの作品だ。 また男と女の微妙なやりとりを描く「少しだけ」は、ナレーションの部分をこれまでとがらっと変えていた。今回のオチは、「You took my money」 これはまた、おもしろい。 「ジャパニーズ・ネオソウルのクイーン」。マルの音楽性はひじょうにわかりやすい。方向性がはっきりしているから、ミュージシャンたちともイメージを共有できる。 本編が終わったら10時58分で、終了予定の11時にあと2分しか残っていなかったが、もう1曲やることにした。そこで、マルが呼び出したのが、なんと事前に何の打ち合わせもしていなかった黒沢さん。一緒に見ていたのだが、まさか、この日歌うとは思わなかったなあ。(笑) 「ソウル・サーチン」でデュエット共演して以来、一度ライヴを見たいと言っていた彼がやっとこの日、うまく時間をやりくりしてやってきた。マルのライヴ自体、えらくお気に入りの様子。 結局、その場でミュージシャンたちとも軽く打ち合わせてやったのが、マーヴィン・ゲイの「ホワッツ・ゴーイング・オン」。マルはしっかり歌詞カードを手書きで書いていた。それにしても、軽くバックをつけてしまうバンドもバンドだが、このぶっつけ本番で歌ってしまう黒沢さんもまあたいしたもの。後半なんかぐいぐい盛り上げてしまった。ミュージシャンとかシンガーって、一旦それが始まってしまうと、なんとか帳尻合わせてしまうんだね。(笑) しかし、ソウシくんとタクくんがいなくなる東京のソウルシーン、どう穴埋めしてくれるんだ。(笑) ちょっと痛いよなあ。 ■過去関連記事 これまでにマルについて書いたものをまとめたらこんなにありました。マルのライヴ評としては、9月23日付け、9月8日付け、9月1日付け、8月21日付け、3月3日付けなど。 September 23, 2006 September 20, 2006 September 18, 2006 September 08, 2006 September 01, 2006 August 27, 2006 August 21, 2006 July 03, 2006 March 19, 2006 March 03, 2006 February 22, 2006 ■メンバー maru (ヴォーカル) http://www.marudiva.com/今後のライヴ予定などは、こちらで。 ■Setlist (# denotes Maru and friend's original) (10/12/2006) show started 22:14 (2006年10月12日木曜、渋谷プラグ=マル・ライヴ) コメント
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