February 15, 2007Kuwaman With Three Bicrees Live【クワマン・ウィズ・スリービックリーズ・ライヴ】 エンタテインメント。 「クワマン」こと桑野信義さんとスリー・ビックリーズが新作アルバムをリリース、そのリリース記念ライヴが目黒のブルースアレーで行われた。ファーストとセカンド、入れ替え制。第二部を見た。 ドラム、ギター、ベース、キーボード、ホーン3人にクワマン(歌とトランペット)、そして、スリー・ビックリーズの3人の計11人がオンステージ。相変わらずトークはおもしろく、ステージ裁きも慣れたもの。曲途中のトランペット・ソロなどの入り具合もちょうどいい感じ。エンタテイナーとして四半世紀ステージに立っているくわまんならではの余裕のステージ、というところ。 シャネルズ・メドレーなど、かなりの曲をクワマンがリードで歌うので、彼の歌がたっぷり楽しめた。マーチンが歌うヒットとは一味違う味になる。感心したのは、ほぼ全曲に振り付けがついていたこと。何回くらいリハーサルしたのだろう。新作からのシングル「泥棒猫のくせに」の振り付けは、「マツケンサンバ」の真島茂樹氏が振りをつけたそう。 サプライズは、途中メンバー紹介後に、もうひとりのトランペット奏者を舞台に招いたシーン。桑野信勝さん、クワマンのお父さんだ。「この人がいなければ、今の僕はいなかった」と言ってお父さんを紹介していたのだが、お父さんはバックのミュージシャンたちと打ち合わせに忙しく、息子の言葉は聴いていなかったようだ。(笑) この日は1956年、25歳の若さで不慮の交通事故死を遂げたクリフォード・ブラウンへ捧げる作品「アイ・リメンバー・クリフォード」をしっとりと演奏したが、実によかった。まさに職人という感じだった。 最後のシャネルズ~ラッツ・メドレーになると、かなり会場もヒートアップ。あげあげで盛り上がった。徹底的に楽しいエンタテインメントだった。 ■ 過去関連記事 2003/10/31 (Thu) 2004/07/07 (Wed) 2005/02/23 (Wed) ■メンバー 桑野信義(ヴォーカル、トランペット) ■Setlist : Kuwaman With Three Bicrees @ Blues Alley show started 21.25 (2007年2月13日火曜、目黒ブルースアレー・ジャパン=クワマン・ウィズ・スリー・ビックリーズ・ライヴ) コメント
|