March 08, 2007

After Champagne Party...

【シャンパーン・パーティーのあとに~】

飛ぶ。

鈴木雅之さんのパーティーは、かなり派手なものだった。招待状には、ドレスアップでと書かれていた。会場には松尾潔さん、ブラザーコーンさんらも。ライヴ後、マーチンの楽屋へ。松尾さんとコーンさんは、1990年代初期にNHK-BSの『ソウル・トレイン』でいっしょに仕事をされていた。彼らも『ソウル・トレイン』以来とのこと。

コーンさんは、僕も久々だったので、改めて名刺を交換。彼が「僕、昔の吉岡さんの名刺持ってますよ」と言ってくれたので、恐縮。コーンさんの名刺には「魂同組」と書かれている。これで、「こんどうぐみ」と読むのだそうだ。さすが。ブラザー・コーンの苗字は近藤。そこからきているわけだ。 

話は飛ぶ。マーチンさんは、「コンチャンが来てくれたのが何よりうれしいねえ」と歓待。ちょうどそれから二日前の日曜、このイヴェントを仕切ったマイ・ソウル・メイト、ハセヤンから高井戸倶楽部で行われていた「ニックズ・ナイト」に誘われていたのだが、そこにコンチャンも来ていたらしい。「毎回、あれは行ってるんですよ」とコンチャン。昔ディスコをやっていた医者の息子H君の話がぽっとでて、驚いた。「今度みんなで会いましょう」ってことに。

その後、松尾さんと軽く飲みに行こうということになり、恵比寿方面へ。それにしても、松尾さん、よくしゃべる。移動中の車の中でもエイント・ノー・ストッピン・ヒム・ナウって感じ。しかも、話が飛ぶ。そして、どれもおもしろい。

マーチン新作ネタ。「日本語の表記、(「シェーム」のヒットで有名な)イヴリン・キングは、イヴリン・シャンペン・キングなんですね。それから「ハウ・アバウト・アス」の大ヒットのイリノイ州出身のヴォーカル・グループは、シャンペーンですね。ヨーロッパのディスコのグループかなんかでシャンペーンみたいなのもありましたねえ。今回のマーチンさんのアルバムの日本語表記、どうしようか、けっこう迷ったんです。シャンペインなのか、シャンペーンなのか。シャンパーンか、シャンパンか・・・」と松尾さん。おお、そうなんだ。そんなにいろんな書き方、あったか。確かに、よく見てみると、そうだ。結局はシャンペーン・ロワイヤルで落ち着く。

ジャケットの裏面にキラキラした王冠が映っている。これは、まさにキング・マーチンの王冠ということで、特注したそう。

話は飛ぶ。実は前から『ソウル・サーチン:ザ・セッション。VOL.2~アレサ・フランクリン』への出演を松尾さんに打診していた。当初は3月末に海外出張が入りそうなので、待ってくれ、という感じだったのだが、結局3月26日は、彼がDJを担当しているラジオ番組『ユニヴァース』の最終回の録音がその時間帯に入ってしまって『ソウル・サーチン』のほうにはご出席いただけないことになった。 

なんと、この日は最終回ということで、大瀧詠一さんがゲストに出演されるという。大滝さんは、「最初から、(その番組の)最終回なら出る」と松尾さんに言っていたという。

しかも、当日の夜に録音して、その日の深夜に放送する。通常は前週の水曜あたりに収録しているそうだが、「どうも、編集されることを嫌って」当日収録を希望されたらしい。まさに大瀧さんらしい話だ。

「じゃあ、松尾さん、8時過ぎに終わったら、大瀧さんと(『ソウル・サーチン』に)来ればいいじゃない(笑)」と言っておいた。松尾さんが「大瀧さんとアレサって結びつかないですよねえ・・・」と言うので、「いや、アリフ・マーディンとか、つながるんじゃないですか」と強引につなげると、「そうかあ・・・」とビミョーな返事。『スイート・ベイジル』、おいしいお食事もできますよ!」と追い討ち。果たして、どうなるか。

話は飛ぶ。雑談の中で9日(金曜)のヴァネッサ・ベル・アームストロングのライヴ話になった。いっしょに行きます?とたずねると、「吉岡さんのブログ見て、行きたいなと思ったんですよ。それで、金曜、行けたんですよ、本当だったら!」と手を叩く。おや? 「さっき、マーチンさんのマネージャーから7日の収録を9日にしてください、ゴメンナサイと言われたんです」 

話は飛ぶ。入ったカフェで「シーザー・サラダ」をオーダーすることになったが、「これ、何で『シーザー・サラダ』っていうんだっけなあ」と松尾さん。「携帯でウィッキペディアでしょう」と言うと、もう携帯を操作。しばらくして、答えが出て、読み上げる・・・。(シーザーサラダについて詳細お知りになりたい方は、ウィッキペディアでどうぞ)(笑)

話は、つながってるが、飛ぶ。「このウィッキペディア、どうなんですか? 僕の項目もあるんですが・・・。ちょっと違っててね」

ウィッキペディアの著作権の話から森進一「おふくろさん」ネタへ。きりがないので、この項目、書きかけということで、続くかもしれない・・・。話の飛び方は、シャンパーンの泡が飛ぶ如く。パ~~~ン。(←シャンパーン・ボトルを開けた音)

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投稿者 吉岡正晴 : March 8, 2007 01:08 AM
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