November 14, 2007Dazz Band : They Love Party, We Love Party,【ダズ・バンド、パーティー・オールナイト】 腹筋。 1982年に「レット・イット・ホイップ」の大ヒットを放ち人気を集めたファンク・グループ、ダズ・バンド。2006年6月以来約1年5ヶ月ぶりの来日。初来日がおそらく1986年12月の渋谷ライヴインだと思われるので、およそ21年にわたり日本に来ていることになる。 昨年との違いはベースのネイト・フィリップスが来日せず、変わりに「KC」ことカート・クレイトンがキーボード兼ヴォーカルで参加したこと。このKCは実にあちこちのバンドに顔をだし、よく来日する。最近だけでも、ギャップ・バンド、レイクサイド、シャラマー、そして、ダズで来日。ファンキー・バンドに彼の影あり、といった感じだ。かなりファンキーなキーボードプレイなので、こうしたバンドでそのプレイが爆発する。 もうひとりのキーボード、「ウイザード」とも呼ばれる男レジー・ジョーンズはジョニー・ギル、SOS、アン・ヴォーグ、TLCなどとともにプレイしてきた。 リード・ヴォーカル、スキップ・マーティンはしっかり体をエクソサイズしているようで、6パックではなかったが、腹筋が割れていた。このスキップを紹介するときに、「元ダズ・バンド、元クール・アンド・ザ・ギャング、元ダズ・バンド、元ダズ・バンド・・・」と何度かやめたり戻ったりしている様子をおもしろおかしく言っていた。そう、彼は一時期クールからリードのJTが抜けた後にクールのリードにはいった人物だ。クールを辞めてまた、ダズに戻ったりしている。それを思うと、なんとなく、動きとか歌い方とか、JTテイラーに似ていなくもない。 ボビー・ハリスがリーダーであるバンド演奏は、昨年同様、タイトでかっこよく、ファンキーでグルーヴ感があり文句なしだ。こういうパーティー系のファンク・バンドは間違いない。マーロンのギターのカッティングなども、実にかっこいい。それぞれのミュージシャンのソロ・パートも適宜織り交ぜられ、いいバランス。スローバラードでは、スキップが観客席に下りてきて、「ハウス・イズ・ノット・ア・ホーム」のワンフレーズを歌いながら、女性客に言い寄ったりした。お尻をパンパンする振りもはいった「レット・イット・ホイップ」の振り付けもちょっと可愛い。 珍しい選曲はアンコールで演奏された「グレイジン・イン・ザ・グラス」。アップテンポの、フレンズ・オブ・ディスティンクションのヒットだ。他は大体昨年と同じセットリスト。 客席にクリスタル・ケイちゃんがお母さんらと来ていた。ちょっと話をしたら、「みんな私が生まれる前の曲だけど、知ってる曲もあったわ」とのこと。そうだ、「レット・イット・ウイップ」は1982年のヒットだ。クリちゃん生まれる4年前のことだ。 ■ 過去関連記事 July 25, 2006 July 26, 2006 ■ メンバー THE DAZZ BAND Bobby Harris(vo,sax), Skip Martin(vo,tp), Marlon McClain(vo,g), Kurt Clayton(vo,key), Reginald Jones(b,key), Raymond Calhoun(ds) ■ Setlist : Dazz Band @ Cotton Club, November 11, 2007 show started 20.01 (2007年11月11日、丸の内コットンクラブ=ダズ・バンド・ライヴ) コメント
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