February 03, 2008Shanti : Matsumoto Keiji Sitting In For Philip Woo【シャンティ・ライヴ~松本圭司急遽参加】 引弾き。 デビュー・アルバム『シェア・マイ・エア』(輸入盤)がついに1月25日、ディスク・ユニオンの配給で全国へリリース。そのリリースを受けての初のライヴ。 今回聴いて一番感じたのが、バンドがすごくタイトになってきているなあ、ということ。もう何度もほぼ同じメンバーでやっているので、息もあってきた、ということなのだろう。ドラム、ギター、ベース、そして、キーボード、すごくいいバランス。「アイ・ガット・ユー」のグルーヴなど最高だ。シャンティの歌や、パフォーマンス自体もいい雰囲気を醸し出す。なにより楽しそうなのがいい。月1あるいは2カ月に1回くらい定期的にやっていくと、さらにタイトになりそうな予感。 今回は、レギュラー・キーボードのフィリップ・ウーが、彼の父の具合が悪くなり急遽シアトルに戻るということで、これまでにも一緒にやったことがある松本圭司さんが入った。フィリップのソウルフルかつ大胆でファンキーな演奏と比べると、ひじょうに繊細なキーボードを聴かせる松本さんとシャンティのコラボレーションでもっとも光ったのが、ジョー・サンプル&リズ・ライトでおなじみの「ノー・ワン・バット・マイセルフ・トゥ・ブレイム」。シャンティがリハーサルのときから「とろけた」というそのピアノプレイは、まさにシャンティのソフトな歌声とあいまって完璧な世界を作り出した。 また、フィリップの曲「ザ・ロード・トゥ・ゼア」は、シャンティがフィリップに「はやくお父さんがよくなるように捧げた」が、ここでのハンコ屋さんのプレイも親友フィリップへの思いを込めているかのようだった。また、これはフィリップの曲なので、当然フィリップがプレイするときは、フィリップ色が前面にでるのだが、このときは松本さんが一歩引いた感じでピアノを弾いて、逆にシャンティの声が浮き上がった。不思議なものだ。 というわけで、ダブル・キーボードなんてのもおもしろいかもね。(笑) ステージでの2人のキーボードのやりとりもどんなになるのか興味がわく。「引弾き。」と書いて、「ひきひき」と読む。一歩引いて弾く、です。 ■ シャンティ・ウェッブ ■ シャンティ、次回ライヴは2月23日(土曜)横浜カモメ。 http://www.yokohama-kamome.com/index.html ■ シャンティ過去関連記事 September 28, 2007 September 16, 2007 ■ メンバー SHANTI(vo)、松本圭司(key)、西山 "HANK" 史翁(g), 渡邉裕美(b)、白根佳尚(ds) ■ Setlist : Shanti @ Motion Blue Yokohama, February 1, 2008 show started 21:32 アンコール1曲目、ファースト・セットではA Case Of You。\n
コメント
|