October 09, 2008Jennifer Hudson : Long Awaited First Album Will Be Dropped Soon【待ちに待ったジェニファー・ハドソンのデビュー作いよいよリリース】 一日千秋。 いやいや、「待たされたよ」。それが実感。あの2004年の『アメリカン・アイドル』、2006年の『ドリームガールズ』(日本公開は2007年)、そして、2008年『セックス・アンド・ザ・シティー』、さらに、アカデミー賞と常に大きなスポットライトを浴びているシンデレラ・シンガー、ジェニファー・ハドソンがついに、やっと、自らのフル・アルバムを出す。もともと2007年秋頃にリリースが予定されていたものの、作り直したりして、約1年遅れて日本では2008年11月5日の発売になる。 日本盤は2曲のボーナス・トラック付きだが、まさに、ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、ビヨンセに続く大物女性ディーヴァの誕生だ。プロデュースには、スターゲイト、ニーヨ、ティンバランド、ミッシー・エリオット、アンダードッグスなど超一流どころが集結、絶対に負けない布陣でデビューする。 まあ、もっともデビューと言っても、『ドリームガールズ』の大ヒットもあるので、まだデビューしてなかったの、という感じもするが、フル・アルバムとしては堂々のデビューだ。 いずれもじっくり作りこんだだけのことはあり、全米アルバムチャートでも1位になりそうだ。通して聴いて、ひじょうにおもしろいと思った曲があった。8曲目の「アイム・ヒズ・オンリー・ウーマン」(フィーチャリング・ファンテイジア)だ。1975年の大ヒットにシャーリー・ブラウンの「ウーマン・トゥ・ウーマン」という不倫の作品があり、この「アイム・・・」はそのパート2というか続編的なものだ。イントロに、「ウーマン…」同様の語りをいれて、二人のバトルをそれぞれ歌う。カヴァーではないが、アイデアはそこから頂いた楽曲という感じ。 ファンテイジアが、ジェニファーに電話をかける。「ハロー、ジェニファーとお話できるかしら」 「ジェニファーよ、どなた?」 「ハーイ、私はトニーの彼女なの…」 「ちょっと待って、私がトニーの彼女よ、番号違いじゃないの・・・」 そして、「私が、彼のただひとりの彼女(ウーマン)よ」という歌へ。「ウーマン・トゥ・ウーマン」は、シャーリー(本妻)とバーバラ(浮気相手)の闘いだったが、ここはジェニファーとファンテイジアの闘い。ゆったりとしたソウル・バラードで、二人のヴォーカル・バトルが聴き物だ。一日千秋で待ち焦がれるアルバムとはこういう作品か。そして、ファンテイジアとジェニファーはともに、2004年『アメリカン・アイドル』シーズン3の出身者、ファンテイジアが優勝している。ちなみに、このときジェニファーは7位だった。 ◎次回『山野ミュージック・ジャム』(10月12日日曜、午後4時半~インターFM76.1mhz)でご紹介します。 ジェニファー・ハドソン(2ヶ月限定スペシャル・プライス盤) posted with amazlet at 08.10.09 ジェニファー・ハドソン BMG JAPAN (2008-10-29) 売り上げランキング: 1741 Songlist 1 Spotlight ENT>MUSIC>ARTIST>ALBUM>Hudson, Jennifer コメント
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