November 29, 2008

Bits & Pieces: Books And Magazines

【本とか雑誌とか】

雑誌。

先日、渋谷に出むいたときいくつか本などを見ていて、DJ高橋透さんが書いた本を入手した。『DJバカ一代』というもの。これは彼が六本木の「エンバシー」「アフロレイキ」から新宿のディスコ、さらに、ニューヨークの「セイント」「パラダイス・ガレージ」、そして、日本に戻り「ゴールド」などいくつものディスコでDJとして活躍してきた半生を書いているもの。

1970年代初期、彼が最初は「エンバシー」に客で来ていたことを知った。最初からDJだったような記憶があったからだ。多分彼が正式にDJというか、当時は従業員になったのは、僕が出入りするようになってからまもなくだと思うが、勝本さんの写真などもこの本にはでてくる。「ゴールド」の終焉までを描く。

この本にせよ、先日ご紹介した江守藹さんの『黒く踊れ』にせよ、1970年代から1980年代にかけての、日本におけるソウル・ミュージック・シーンあるいはダンス・ミュージック・シーンのことを書いた本がぼちぼち出始めたのはとてもいいことだ。数えればもう40年近くの歴史があるわけだから、やはりまとめる作業は必要だ。

さて、テレビか何かでオバマ氏のCD付き演説集が出て瞬く間に売り切れたとか言っていた。アマゾンで見たら12月3日入荷だって。

■オバマ演説集

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ということで、高橋透著『DJバカ一代』はこちら。↓

■DJバカ一代 高橋透著

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ここ数日、これも先日創刊号が出たニューヨークの雑誌「ワックスポエティックス」第二号の翻訳などをちょこちょこやっている。第二号は12月26日発売。今回はアイザック・ヘイズの訃報記事を担当した。このほかにおもしろい記事として、12インチ・シングル・レヴュー、「カットアウト盤研究」などがある。「カットアウト盤研究」は、実におもしろい記事だ。レコードにいわゆる「カット」(切り込みや穴あけ)をして、定価より安価に放出するもの。レコードの不良在庫などを処分するときにレコード会社が、定価盤と区別つけるために、ジャケットなどに「カット」するものだ。この「カット」にもいろいろありそれを紹介するという、まあ、実にマニアックな話だ。

■ ワックスポエティックス第一号

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投稿者 吉岡正晴 : November 29, 2008 07:26 AM
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