March 08, 2006"Soul Searchin" Has New Guest【『ソウル・サーチン』に新たにゲスト決定】 決定。 4月1日の『ソウル・サーチン』にもうひとり、トークゲストが決まった。アーティストで、これまでにあの伝説のソウル・ダンサー、ニック岡井さんのステップをキャンバスに印した岡伸昭さんだ。どんなものかは、下記日記に書いてある。 2004/06/18 (Fri) 岡さんも大のソウル好きだが、実は、なんと彼はここ十数年、毎年4月1日に青山のソウルスナック「オーエー(OA)」で、マーヴィン・ゲイをしのぶ会をやっていたのだ。彼も自分が集めた映像や、レコードをかけて、エイプリル・フールを多くの人たちと過ごしていたという。ほとんど同じことをやっていたことになる。 ところが、そのオーエーが3月でクローズすることになり、彼が「今年はできないんですよね」ということになり、ではこちらの「ソウル・サーチン」にいかがだろうか、という話が進み、参加に快諾をいただいた。(ただし、オーエーはその後急遽、閉店を4月中旬に伸ばしたため4月1日は営業する) というわけで、4月1日の『ソウル・サーチン』、第三のゲスト決定です。 岡さんは、アーティストの立場で、マーヴィンの気持ちがわかる時があるという。そこで、ひじょうに繊細だったマーヴィン・ゲイという類稀なアーティストについて、同じアーティストという立場からの意見をおうかがいしようかと思う。なによりも、岡さん自身がかなりのマーヴィン・ファンであることが心強い。 認定。 そんな話をしたのが、目黒にしばらく前にできたソウル・バー「下駄鬼」だ。 岡さんにご紹介いただいたのだが、このオウナーはホームページなどを作る会社を経営している1962年生まれの永澤さん。80年代初期あたりの、まさに今でいうダンス・クラシックあたりをリアルタイムで経験し、ダンス、ソウル・ミュージックが大好きになった人物だ。 以前からいつか自分でソウル・バーをやりたいと思っていた、という。昨年、たまたま事務所近くの行きつけの飲み屋でそんな話をしていたところ、同じビル内のテナントが空いていることを聞きつけた。このビルは昭和30年代に出来たらしい築40年を超えるかなり味のあるもの。その空いているテナントのオウナーをなんとか探し出し、直接交渉した。 一度2005年7月に店を出したが、ちょっとスタッフと方向性が食い違い、2ヶ月でクローズ。2005年12月9日、改めてソウル・バー「下駄鬼」としてオープンした。 店は3坪(6畳)、席数もカウンターで4人、奥にちょっと2-3人がなんとか座れる「小上がり」があるが、7人もいると満杯になるかなり小さな店だ。店を仕切るのはソウルとお酒が大好きな裕子さん。ソウルのCDをかけつつ、お酒を作り、ちょっとしたつまみ系料理も作る。けっこう料理も出来るので、小腹が空いても大丈夫な店だ。 ただし、ターンテーブル2台を置いたソウル・バーの厳格な定義にあてはまるかというと微妙。というのは、店が小さいために、またテナントの集合体というビルの性格上、大きな音量が出せない。なので、コンポで比較的小さめに、ソウルのCDがながれているという感じなのだ。「なにげに入ったバーで、よく聞くと流れている音楽は、全部ソウル・・・。そんな感じにしたかったんです」とオウナー永澤さん。 今日は、ブリオでソウル・バー紹介を7年以上続けている高畠さんが初めて遊びにくると言うので、かけつけた。(笑) しばらく前に、僕も連絡していたが、高畠さんの元にも情報が行っていた。かなり気に入っていただいたようで、なんと次の次の号での掲載(4月21日売り号)がほぼ決まった。そうこうするうちに、岡さんも登場。狭い店でソウル談義に花が咲いた。 「下駄鬼」という店名は、どこから来たか。なんとクール&ザ・ギャングのヒット「ゲット・ダウン・オン・イット」から取った。「ゲット・ダウン・オン・イット」→「ゲッダンオンニ」→「げったおに」→「下駄鬼」。下駄鬼3段活用! その話を聞いただけで、これは「ソウル・バー」に認定だ。(笑) もちろん、ソウルのCDなら、持ち込み大歓迎だという。というわけで、今日は僕もいろいろ持ち込んでみた。目黒のブルースアレーからは歩いて2分くらい。時間が許せば『ソウル・サーチン』の後にいいかもしれない。
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