November 06, 2006

Philip Woo And Roy Ayers Live: After 28 Years...

【フィリップ&ロイ、28年を経て今また】

恩人。

ステージの上で、ロイ・エヤーズがフィリップに尋ねた。「君は、僕のバンドの後、サンフランシスコの男のバンド・・・」 「フランキー・ベヴァリー&メイズね」 「そう、それだ、そこには何年いたんだ」 「13年いました。その前、ロイのバンドに4年ほど」 「その後もいろいろやったよな。アシュフォード&シンプソン、パティー・ラベール・・・。君を誇りに思うよ」 フィリップは言った。「僕が彼と知り合ったのは、まだ僕がハイスクールの生徒のころだった。彼のバンドに入ったのは19歳だった」

今年65歳になるヴァイブラフォーン奏者、ロイ・エヤーズは、派手な緑色のジャケットに、同系統の長いマフラーを首から下げ、華麗にパフォーマンスを繰り広げた。最近の言葉で言えば、まさに「チョイ悪オヤジ」風。きっと40年前から「チョイ悪オヤジ」だったんだろうな、と思わせられる。

前半は比較的ゆったりした作品群、後半に踊れるタイプの作品が演奏された。フィリップは自身の恩師とともに、ステージに立てるのが嬉しそうだ。前半4曲を終えて、スペシャルゲストが登場。ロイ・エヤーズだ。いきなり、「サーチン」から。さらに、70年代のいわゆる「ブラック・エクスプロイテーション・ムーヴィー」(黒人が主人公の黒人映画)から「コフィー」などをメドレーに。

お客さんもそこそこ入っていて、けっこう反応もよかった。

(この組合せのライヴは、今日=11月6日=まで。丸の内コットンクラブ)

■フィリップ関連過去記事

October 08, 2006
Philip Woo Will Be At Cotton Club With Roy Ayers: Reunion First In 28 Years : Philip Reveals His First Encounter With Roy (Part 1)
フィリップがロイとの出会いを語る
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_10_08.html

October 09, 2006
Philip Reveals His First Encounter With Roy (Part 2)
http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_10_09.html

■メンバー

フィリップ・ウー & ロイ・エアーズ ~ユビクィティー・リユニオン~

Philip Woo(key), Roy Ayers(vib), Robbie Danzie(vo), Hank Nishiyama(g), Cliff Archer(b), Jay Stixx(ds)

Setlist Philip Woo & Roy Ayers (11/05/2006)
セットリスト フィリップ・ウー&ロイ・エヤーズ 

show started 20:02
01. Save The Children
02. Road To There
03. Blue Moonbeam
04. Blackbird
05. Searching
06. Medley: Fikisha
Coffy Is The Color
Red, Black & Green
07. Can't You See Me
08. Everybody Loves The Sunshine
09. Running Away
Enc. Little Star
show ended 21:32

(2006年11月05日日曜、丸の内コットンクラブ=フィリップ・ウー&ロイ・エヤーズ・ライヴ)

ENT>MUSIC>LIVE>Woo, Philip & Ayers, Roy
2006-207

投稿者 吉岡正晴 : 04:37 AM | コメント (4)