November 25, 2006SOS Band: The Sound Of Success Said To The Audience, "You Are The Finest!"【SOSバンド:アトランタ・ファンクの粋】 総立ち。 1987年4月の渋谷ライヴインでの初来日以来、なんどか日本に来ているアトランタ出身の大型ソウルバンド、SOSバンド(正確にはS.O.S.バンドと表記)がコットンクラブにやってきた。(来日は2度目が89年7月MZA有明ガディル、3度目が90年。その後、94-95年頃日比谷屋音のファンクフェスティヴァルで来日) ドラムス、ギター、キーボード2、トランペット、サックス、コーラス、そしてリード・シンガー、メリー・デイヴィスの8人がオンステージ。トランペットのアブドゥ-ル・ラウーフは、メリーと並んでオリジナルメンバー。曲によってリード・ヴォーカルもとる。 8人の大型バンドは、例えば、バーケイズ、ダズ・バンド的なファンク系バンドの王道を行く。振り付けがあり、ハードなドラムと、ものすごくのりのいいシンセ・ベース、そして、ゴスペルにルーツを持つメリーのヴォーカルということで聴き応え充分。 この日はかなり熱いファンが多かったようで、3曲目ジャム&ルイスがプロデュースをてがけた「ジャスト・ビー・グッド・トゥ・ミー」から、お客さんほぼ総立ちに。バンドメンバーものりのりで、それまでのショーより20分近く長かったようだ。 全曲ヒット曲ばかりでSOSファンにとってはたまらないところ。サウンドは基本的にレコード(CD)に近い感じを出すが、より肉感的だ。特にドラムスがハードでかなり目立つ。このドラマー、メルヴィン・ボルドウィンは来月のジョニー・ギルでも来日するそうだ。またシンセのベースが実に来る。また、女性バックコーラスを担当するセリアは11~12年前くらいにSOSに参加したが、前回の日比谷のライヴには来ていない。その直後に加入したという。 しっかり踊り、観客を巻き込んでのソウル・ショー。この手のライヴたたき上げバンドは、まずまちがいない。 ■メンバー http://www.cottonclubjapan.co.jp/ccj/top.html Setlist: S.O.S. Band 11/24/2006 show started 21:44 (2006年11月24日金曜 丸の内コットンクラブ=SOSバンド・ライヴ) |