January 11, 2007

Con Funk Shun Live:Band Is So Tight

【タイトなバンド、コン・ファンク・シャン・ライヴ】

たたき上げ。

70年代初期に、まだメジャーと契約する前に赤坂ムゲンに出演するために来日し、親日家になったファンク・バンド、コン・ファンク・シャン。ムゲンには2回程度、その後80年代の終わりか90年代初期に六本木ライヴハウスに、さらに2001年10月チョコレート・クリーム・プロダクションの招聘で芝浦のライヴハウスで演奏している彼らの約5年余ぶりの来日。(来日履歴については、まだ他にあるかもしれません。ご存知の方いらっしゃたら、お知らせください)

いきなりリズムボックスからシンプルなリズムが流れ、突然客席後方からトランペット、サックス、トロンボーンの3人の管楽器軍団が、振りをつけながら生音で登場、ファンを驚かせた。いい滑り出しでいきなり盛り上がる。ディスコの要素もあるブラック系のファンク、ダンス・バンドで、バンドがひじょうにまとまっていて聴きやすい。

アップテンポの曲には、3人の管楽器奏者とベース奏者が合わせて振りをつけて、実に楽しい。徹底したエンタテインメントのライヴだ。まさに70年代のバンド。ドラムスもベースもたぶん、オリジナルではないが、若手で実にソリッドなリズムを刻む。かっこいい。バーケーズ、SOSバンド、アトランティック・スターなどがお気に入りの方には、まず間違いなく気に入ってもらえるだろう。

3人の管楽器(トランペット、トロンボーン、サックス)が入ると、本当に70年代のソウルバンドという感じが醸し出される。オリジナルは、向かって左でギターを弾きながら歌うマイケル・クーパー、そして、中央でトロンボーン、時にキーボードも操り、歌も歌うフェルトン・パイレート。「今年で37年になる」とステージで言っていた。やっぱりライヴたたき上げのバンドは、すごい。

いやあ、実にかっこいいバンドで最高の演奏を聴かせる。今年1番のライヴだった。まだ2本しか見てないけど。(笑) 

■コットンクラブで日曜(14日)まで、1日2ステージ
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/index.html

Setlist @ Cotton Club, 1/10/2007
コン・ファンク・シャン セットリスト

show started 21:33
01. Intro (A riff of "Ffun")
02. Chase Me
03. Shake And Dance With Me
04. (Let Me Put) Love On Your Mind
05. Got To Be Enough
06. Confunkshunize Ya
07. Baby I'm Hooked (Right Into Your Love)
08. By Your Side
09. Steppin To A Love Song (Michael Cooper Solo)
10. To Prove My Love (Michael Cooper Solo)
11. Too Tight ~[A riff medley of "Dazz", "Papa Was A Rolling Stone", "Give It To Me Baby", "For The Love Of Money", "Skin Tight", "I'll Take You There", "Joy And Pain", "Boogie Oogie Oogie", "Sun Goddess", "Bad Boy"]~Too Tight
12. Ffun
Enc. Ms.Got-The-Body
show ended 22:40

(2007年1月10日水曜、丸の内コットンクラブ=コン・ファンク・シャン・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Con Funk Shun
2007-003

(リフのメドレーの部分は、「トゥ・タイト」の一部ということでした。訂正しておきます)

投稿者 吉岡正晴 : 03:16 AM | コメント (0)