February 06, 2009

NHK-FM: "The Soul Music": Touching Selection Of Soul Songs

[ ENT>RADIO>]

【NHK-FM『ソウル・ミュージック』~感動の選曲】

泣き。

NHK-FMで尾臺順子さんの『ソウル・ミュージック』(2009年2月5日=木曜・夜11時から)をマーヴィン・ゲイの翻訳作業をしながら聴いた。先週の中尾さんの訃報を、このソウル・サーチンのブログ(2009年1月29日付け)で知った方がお便りをたくさん番組にお寄せになったようだ。微力ながら力添えできてよかったと思う。

葬儀後初の収録となった尾臺さん、さすがにこの日は、きっと相当つらかったのではないかと思う。たぶん、収録も何度も録音をストップさせてやり直したのではないだろうか。編集されたかのようで、声のトーンが何度も違っていた。「ああ、ここで(録音を一旦)止めたのかな」などと思うと、いたたまれなくなった。彼女の中尾さんへの言葉は、優しさと愛情にあふれたもので、本当に胸に響いた。

表向きは、「スウィート・ソウル・ヴァレンタイン特集」と銘打たれたが、全曲、中尾さんへ捧げる選曲のようだった。特に、「マイ・フォーエヴァー・ラヴ(私の永遠の愛)」、「ユーアー・ナンバー・ワン(あなたは私の中でナンバーワン)」、そして最後の3連発「ユーヴ・ガット・ア・フレンド」「ザッツ・ハウ・ストロング・マイ・ラヴ・イズ(私の愛はそれほど強いのよ)」、そして「ウィズ・ユー」。この並びの選曲でも泣かされる。特にOVライトは染みた。

2009.2.5 on Air NHK FM SOUL MUSIC
スウィート・ソウル・ヴァレンタイン特集 第一夜

01. Material Things / Avant
02. My Forever Love / Levert
03. You're Number One (In My Book) / Gladys Knight & The Pips
04. Love Jones / Johnny Guitar Watson
05. Angel / Aretha Franklin
06. Ebony Eyes / Rick James feat. Smokey Robinson
07. You've Got A Friend / Donny Hathaway
08. That's How Strong My Love Is / O.V. Wright with The Keys
09. With You / The Moments

中尾さんのソウルは、必ずや、この『ソウル・ミュージック』という番組に永遠に降り注ぐ。この番組があと10年、いや、20年、いやもっともっとずっと続くことを願う。

■ 関連記事

January 29, 2009
Nakao Kouichi, Writer Of "Soul Music" Dies At 42
【NHK『ソウル・ミュージック』構成作家、中尾浩一さん死去】
http://blog.soulsearchin.com/archives/002811.html

■ NHK-FM SOUL MUSIC
http://www.nhk.or.jp/soul/

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投稿者 吉岡正晴 : 07:00 AM | コメント (0)

January 12, 2009

On Air From New Studio: Soul Blends

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【新スタジオからオンエアー~『ソウル・ブレンズ』】 

心機一転。

インターFMの『ソウル・ブレンズ』(毎週日曜午後3時~5時、インターFM76.1mhz=関東地区)が1月11日の放送分からスタジオが神谷町から、天王洲に変わった。ここに行くのはこの日が初めて。ビルの7階ですぐ前に運河。寺田倉庫、TYブリューワリーなどが向かいにある。

まだ、スタジオの中はきれいで、オフィース・エリアは机がいくつかぽつんと置かれているだけ。ま、新しいところにやってくると、心機一転なわけで。心機一転は、「新規一転」ではありません、ご注意を。

スタジオ側に入るガラス戸になぜか手垢がついていて気になったので、オッシーからダスターを借りて、キュッキュッ拭いてみた。ちーちゃん、「どうしたんですか?」 「気分屋ですから」とオッシー。椅子もコンソールも、みんな新しいので、気分がいい。

運河を見ると、カモメだか何かわからないが鳥が2羽戯れて飛んでいる。これをじっくり見ていると、実にスピードが速い。道路の上空を渡るときに、その速さがわかるのだが、あれって時速何キロくらいなんだろう。40キロくらいはでてるんじゃないかなあ。自転車よりは速く見えた。

ただこの天王洲、スタッフ1人を除いてはかなり不便な場所になった。僕は、神谷町より近くなってうちからざっと計ったところ2.2キロ。だが駐車場が近くになく、時間は余計にかかりそう。

2時過ぎにはまだまだ日があり、気持ちのよい日曜日であったが、番組終了する頃(5時)には、すっかり真っ暗に。すると、天王洲のビルの向こうに大きなオレンジ色の月がぽっかり浮かんでいた。デューンみたいな満月だ。しばしみんなで見ていると、徐々に上がって行った。オッシー曰く「あ、クインシーですね」。「ちがう、それは、デュード!」。

今週の4時半の男は、トム・ジョーンズをご紹介。トム・ジョーンズは17歳で結婚して、すでに結婚51年。結婚50年は日本では金婚式。マーヴィンに「アメリカでは50年は?」と聞いたら、知らなかった。で、アメリカにはそういう習慣はないのかなと思って調べたら、この結婚のアニヴァーサリーは、もともとイギリスから来ているようだ。50年はイギリスではやはりゴールドであった。60年でダイアモンド、さらにその上に70年もしくは75年でプラチナが控えている。しかし、さらにその上のブラックは、ない。

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投稿者 吉岡正晴 : 05:02 AM | コメント (0)

January 09, 2009

Soul Searcher Will Be On "Yuming's Sweet Discovery"

[ ENT>RADIO>]

【ソウル・サーチャー、ユーミンの『スイート・ディスカヴァリー』にゲスト出演】

ゲスト。

また告知、失礼します。ソウル・サーチャー吉岡正晴が、次回(2009年1月11日放送)のユーミンのFM番組『スイート・ディスカヴァリー』(東京FM系列全国ネット。毎週日曜午後1時~1時56分)にゲスト出演する。

この回は、今年50周年を迎えるモータウン・レコードについて、モータウンの曲をかけながら、モータウン、ソウル・ミュージックの話をする。あさって日曜の午後1時から。

■スイート・ディスカヴァリー公式ホームページ
http://www.tfm.co.jp/yuming/index.html

2009年1月11日(日曜)午後1時~1時56分、東京FM系列37局ネット。

+++++

超長寿。

担当のディレクターの方から「今年、モータウンが50周年なので、その特集をやりたいのですが、お話していただけますか」という連絡をもらい、二つ返事で引き受けた。

以前東京FM出版から、モータウン・レコード創始者、ベリー・ゴーディー・ジュニアの自伝『モータウン、わが愛と夢』を翻訳・出版したが、その線でお声がけいただいたようだ。

あわてて、そのベリー・ゴーディーの自伝をぱらぱらと読み返しみたりしたが、ほぼ10年ぶりくらいにそれを読むと、ちょうど今てがけているマーヴィン・ゲイの自伝『ディヴァイデッド・ソウル』と重なる部分が多く、思い出すことが多々あった。アメリカでは、マーヴィンの本が1985年、このベリーの本は1994年リリースなので、9年の時差がある。

もちろん、ユーミンさんとお会いするのは正式には初めて。意外と共通の友人が何人かいて、一瞬すれちがったことはあった。

彼女の番組は、東京FMでタイトルと放送時間帯は、ときどき変わっているが、一番のスタートは1982年の『サタデイ・アドヴェンチャー』(懐かしい!)からだそうで、もう27年の歴史を誇る超長寿番組だ。現在の『スイート・ディスカヴァリー』になったのは2006年からで、比較的定期的に音楽的なゲストを呼んだりして、音楽に重心を置くようになったという。これまでのゲストの中に、マイク越谷さんなどもいた。

打ち合わせで、ちょうど今、4月発売でマーヴィン・ゲイの自伝を翻訳中という話をしたら、本が出版された時には、ぜひまた、というお言葉を頂いたので嬉しかった。喜んでおうかがいします。「実は、予定がもう2ヶ月も遅れてて、今月が一番の山場で、本当に間に合うか自信ないんですよ」とぽろっと言ったら、ユーミンさんから、なぜか「大丈夫、できますよ」ときっぱり、自信にみちあふれて言われた。「音楽の神様がいますから」って。モチヴェーションあがりました。ありがとうございます! 

ENT>RADIO>Sweet Discovery


投稿者 吉岡正晴 : 12:30 AM | コメント (0)

December 24, 2008

8 Hours Of "Soul Music" : Senju Akira Talks About Soul

[ ENT>RADIO>]

【千住明氏ソウルを語る】


言い換え。

NHK-FMで2008年12月23日(火曜=祝日)午後4時半から8時間にわたって生放送された『一日ソウル・ミュージック三昧』。スタジオに見に行こうと思っていたのだが、どうにも翻訳の作業が遅れているので仕事しながらFMを聴くことにした。番組で、クラシック系の仕事で知られる千住明さんがゲストの1人として登場。彼のソウル・ミュージックの原点を語った。

彼とソウルとの原点は、赤坂のムゲンあたりにあるという話は、下記講演会で聴いていた。改めて下記エントリーを読むと、感激も新ただが、この日は番組で彼の思い出のソウル・ヒットについて語り、かけていた。

May 22, 2005
Senju Akira Talks (Part 1): Native Speaker Of Music 
【音楽のネイティヴ・スピーカーによる『音楽のすゝめ』】
http://blog.soulsearchin.com/archives/000278.html

May 23, 2005
Senju Akira Talks (Part 2): Baton Was Passed On To Son
【渡されたバトン】
http://blog.soulsearchin.com/archives/000281.html

彼が選んだのは、オージェイズのゴスペル・ヴァージョンの「エモーショナリー・ユアーズ」(千住さんコメント・以下同=分厚いゴスペル隊には、まいった)、スリー・ディグリーズの「ホエン・ウィル・アイ・シー・ユー・アゲイン(天使のささやき)」(ディスコでよく聴いた。東京音楽祭で優勝)、クインシー・ジョーンズの「アイアンサイドのテーマ」(モードという手法を使ったジャズのアレンジ、それがソウル風になっていたところに衝撃を受けた)、アイザック・ヘイズの「シャフト」(今でも、この曲は好きで自分がアレンジの仕事などで煮詰まったりすると、よく聴いたりする)。この選曲はおもしろかった。

彼のクラシックあるいはテレビ音楽、ドラマなどの仕事ぶりから、こうしたものが原点的にあったというのは、ムゲンに通ったことを知っても、さらに想定外だった。音楽家っていうのは、ふだん作って多くの人に親しまれているタイプの音楽とはまったく違うところに、お気に入りがあったりするものなのかもしれない。

オージェイズはゴスペル・ヴァージョン。20数人のクワイアーを従えた素晴らしいヴァージョンで、当時ライナーを書いたことを思い出した。

ソウル・ミュージックについては、千住さんはたくさんのことを語った。たとえば、「譜面にない音がでてくる」「ソウル・シンガーの声の出方は、空気が震える、違う」「みんなが一緒にひとつの音楽をやるところが素晴らしい」などなど。

しかも彼がソウル・ミュージックのことを話すときに、夢中になって、熱くなってしゃべっていたところがおもしろかった。その勢いで、「赤坂ムゲン」「コーク」などの固有名詞がぽんぽんと飛び出た。

NHKでは、ご存知の通り、固有名詞について、販売促進につながるものは、言い換えするように指導される。「赤坂ムゲン」などは、もうすでになくなっており、また、もはや文化のひとつとして定着しているので、言い換えする必要もないと思うが、途中でスタッフから注意されたのか、いきなり、千住さんが「Mゲン(エムゲン)」と発音して、同席のゴスペラーズ、村上さんが「エムゲンね」と苦笑していた。僕も最初、何のことかと思ったが、「Mゲン」と言い直したのが笑えた。さすがにNHK的には「コーク(コカ・コーラ)」は「炭酸清涼飲料水」あたりになるかとオダイさん。そういえば、山口百恵の『プレイバックPART 2』の歌詞にでてくる「真っ赤なポルシェ」はNHKで歌われるときに、「真っ赤な車」に言い換えられていた。

ちょっと前にスピナーズの「イッツ・ア・シェーム」がかかっていたが、そのリードシンガー、GCキャメロンがテンプスで来るという情報は、オダイさんのところには行ってなかったのかな。

8時間、生放送、おつかれさま~。

(なお、この『ソウル・ミュージック』のライヴ形式は今回が7回目とのこと。2005年4月が4回目だそうで、2002年頃に1回目があったのかな。前回記事で6回目と書いてしまったので、訂正します)

Playlist: NHK Soul Music, All Soul Music Day :December 23, 2008
Live And Direct from Studio 501
DJ: Odai Junko, Guchi Yuzo

program started 16:30
001:「Thank You…」 Real Blood
002:「Too Late To Turn Back Now」 Cornelius Brothers & Sister Rose
003:「Every Year Every Christmas」 Luther Vandross
004:「Super Fly」 Orito & Freefunk [2004年10月2日 ライブ・ザ・ソウル・ミュージックから]
005:「Let's Stay Together」 Orito & Freefunk [2004年10月2日 ライブ・ザ・ソウル・ミュージックから]
006:「感謝の歌」 Orito & Freefunk [2004年10月2日 ライブ・ザ・ソウル・ミュージックから]
007:「Santa Claus Go Straight to the Ghetto」 James Brown
008:「Let There Be Peace On Earth」 Voyceboxing
009:「Stay With Me」 Al Green
010:「Ooooh」 Tsuyoshi [スタジオライブ]
011:「Every Year Every Christmas」 Tsuyoshi [スタジオライブ]
012:「All The Things」 Tsuyoshi [スタジオライブ]
013:「優しい涙」 Tsuyoshi [スタジオライブ]
014:「ヒカリアビテ」 Tsuyoshi [スタジオライブ]
015:「For The Love Of You」 The Isley Brothers
016:「Angel」 Zooco [スタジオライブ]
017:「You Are So Beautiful」 Zooco [スタジオライブ]
018:「青空」 Zooco [スタジオライブ]
ended 18:50
intermission
started 19:20
019:「I Wanna Be Wrapped in Your Arms This Christmas」 The Stylistics
020:「Soul Man」 ゴスペラーズ [スタジオライブ]
021:「1,2,3 for 5」 ゴスペラーズ [スタジオライブ]
022:「永遠に」 ゴスペラーズ [スタジオライブ]
023:「Between The Sheets」 村上涙香 [スタジオライブ]
024:「This Christmas」 ゴスペラーズ [スタジオライブ]
025:「新大阪」 ゴスペラーズ [スタジオライブ]
026:「東京スヰート」 ゴスペラーズ [スタジオライブ]
027:「Stop,Look,Listen (To Your Heart) 」 Diana Ross & Marvin Gaye
028:「Emotionally Yours (Gospel Version)」 The O'Jays
029:「When Will I See You Again」 Three Degrees
029b「Theme From Ironside」 Quincy Jones
030:「黒いジャガーのテーマ -Theme From Shaft-」 Isaac Hayes
031:「Reunited(恋の仲直り)」 Peaches & Herb
032:「Santa Claus Is Coming To Town」 グッチ裕三&グッチーズ [スタジオライブ]
033:「The Christmas Song」 グッチ裕三&グッチーズ [スタジオライブ]
034:「Beyond The Sea」 グッチ裕三&グッチーズ [スタジオライブ]
035:「Can't Give You Anything(But My Love)」 グッチ裕三&グッチーズ [スタジオライブ]
036:「Gloria」 グッチ裕三&グッチーズ [スタジオライブ]
037:「What A Wonderful World」 グッチ裕三&グッチーズ [スタジオライブ]
038:「Only You」 グッチ裕三&グッチーズ [スタジオライブ]
039:「Another Star」 Stevie Wonder
040:「Half Crazy」 Johnny Gill
041:「Angels We Have Heard On High」 Aretha Franklin
042:「This Christmas (Could Be The One)」 Ledisi
043:「I Can Hardly Wait 'Till Christmas」 The O'Jays
044:「Everyday Should Be Christmas」 NeeNa Lee
045:「Black Christmas」 The Emotions
046:「It's Christmas Time」 Smokey Robinson & The Miracles
047:「The Days Before Christmas」 The Dramatics
048:「Santa Claus Is Coming To Town」 The Whispers
049:「The Christmas Song」 The Dramatics
050:「Silent Night」 The Temptations
051:「Christmas Without You」 Xscape
052:「What Do The Lonely Do At Christmas」 The Emotions
053:「My Gift To You」 Alexander O'neal
054:「I'm In Love」 The Isley Brothers feat. Ronald Isley
055:「Can I Jingle Your Bell?」 Da Problem Solvas
056:「Silver Bells」 SWV
057:「White Christmas」 Diana Ross & The Supremes
058:「It Came Upon A Midnight Clear」 Gladys Knight
059:「Reach Out I'll Be There」 Four Tops
060:「It's A Shame」 The Spinners
061:「(I Know) I'm Losing You」 Rare Earth
062:「If You Don't Know Me By Now」 Harold Melvin & The Blue Notes
063:「Lets Get It On」 Marvin Gaye
064:「I'll Make Love To You」 Boyz II Men
065:「Sweet Sticky Thing」 Ohio Players
066:「Closer」 Ne-Yo
067:「You Don't Know My Name」 Alicia Keys
program ended 0:30

ENT>RADIO>Soul Music


投稿者 吉岡正晴 : 12:56 AM | コメント (0)

December 15, 2008

Guests On "Soul Blends" : Mr. Furuya Helped Me A Lot, And More...

[ ENT>RADIO>]

【お助けマン古家さん、『ソウル・ブレンズ』登場。来訪者多しの黄昏時】

満席。

昨日の『ソウル・ブレンズ』(インターFM76.1mhz日曜午後3時~5時)にはお客さまが多数来場。

まず、4時台、クリスマス・イヴに行う『テンプテーションズ・フィーチャリング・デニス・エドワーズ』のショー&ディナーを行うホテル・オークラからマーケティング部の轟さんが登場。ショー&ディナーのコンセプトを懇切丁寧にご紹介。ホテル内9箇所のレストランでゆっくり食事をしてから、テンプス・ライヴを別会場で、というもの。通常のディナー・ショーだと、食事をする会場とライヴは同じで、そのため食べるメニューは一種類になってしまうが、このショー&ディナーだとレストランが9つあるので、チョイスは自由自在。

これはオンエアでは流れなかったが、こうしたショー&ディナー、おもしろいのは、絶対に満席になる、というもの。さて、そのからくりは、というと。

テンプスのライヴ、オークラの宴会場で行うが、最大500名くらいまでは収容できる。これが仮に予約が400名でも席とテーブルを400名分、この場合ゆったりセッティングする。予約好調で550とかになったら、少し通路が狭くなるが、それでもテーブルはいれられる。だから、空席がない、必ず満席になるという仕組みだ。思わず「へえ~~」と感心してしまった。確かにライヴハウスだと席数が決まっていてそういうことはなかなかできない。でも、テンプス、まだお席に余裕があります、とのこと。ただレストランが場所によっては一杯になっているそうだ。

ソウル。

そして、4時半の男では、韓国のシン・スンフンの新作ご紹介。なのだが、さすがにこのあたりは、ソウル・サーチャーといえどもかなりアウェイなアーティスト。ということで、以前シン・スンフンご紹介のときに、飛び入りで出ていただいた5時からの『Kジェネレーション』のDJ古家正亨さんに、正式にきていただいた。いやいやありがとうございます。(「3週間前からブッキングされました」=古家氏弁) そうなんです、古家さんが生放送で登場可能な日に、シン・スンフンの紹介日を変えたんです。

さすが、ちょいとふれば、立て板に水でシン・スンフン、韓国音楽事情を語っていただける。鬼に金棒、ソウル・ブレンズに古家正亨さん、だ。「韓国ビッグ3は、チョー、キム、シン」「韓国もレコード売れなくなって、ダウンロードのためだと言われてる」「韓国語の発音では、Radioが、ラディオ。英語ではレイディオ、日本語ではラジオ、ちょうどその間くらい」「ラジオをつけてごらんを韓国語で紹介していただいた」「シン・スンフン新作は3部作の第1弾。本当だったら、第2弾、第3弾はもう11月、12月に出る予定だったが出ていない。韓国のリリースも相当いいかげんです」「シン・スンフンが久々の新作を作ろうと思ったら、どんどん曲がでてきて、2枚、3枚発売しようということになった」(なんか、スティーヴィーの『キー・オブ・ライフ』みたいですね、と相槌)

古家さん、自身のレーベルをスタートさせ、山野楽器で先行発売。第一弾アーティストは韓国の渋谷系アーティスト、PEPPERTONES(ペパートーンズ)だそうで、そのレーベルの名前は、「オールド・ハウス」。そのまんまだ。また、12月24日には銀座山野楽器本店7階でトークイヴェントにも出演されるという。ゲスト出演ありがとうございます。また、韓国ソウル系のときには、よろしくお願いします。

ヘヴィー・リスナー、Cよりメール。「今日は、ソウル違いだぜ!」

来日。

その後、某プロモーター宣伝担当の方。有名ピアニストと有名女性ヴォーカリストのジョイント・ライヴが2009年3月に決まったのでそのお知らせに。演奏は、ドラムス、ピアノ、ベースのトリオ、これにヴォーカルが加わる。ベースはピアニストの息子である。情報公開は、新聞発表の日が確定したらとのこと。札幌、大阪、東京2回の予定が組まれている。もちろん、詳細このソウル・サーチンでもご紹介します。(ここまで書いてしまえば、わかる人にはわかりますね=苦笑)

翻訳本。

さらに、その後、オッシー・ファミリーの一員ヒデさんが、翻訳者の菊池淳子さんを連れていらした。初めてお会いする菊池さんだったが、彼女が翻訳されたヒップホップの歴史を俯瞰した2005年全米発売の単行本『ヒップホップはアメリカを変えたか?』(S・クレイグ・ワトキンス著、菊池淳子訳=フィルムアート社、2008年12月15日発売)のプロモーション。

ヒップホップはアメリカを変えたか?―もうひとつのカルチュラル・スタディーズ
S.クレイグ・ワトキンス
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これも、読んだら改めてご紹介します。なんと、この本に何枚かイメージ写真が収められているのだが、その写真の1枚が、オッシーがDJをしているときの手を写したもの。「手タレです、わたしは」とオッシー。残念ながらクレジットはないのだが…。帯にはピーター・バラカンさんの推薦コメント。彼は原書を読んでいて気に入っており、日本語版完成の折には喜んで帯を書いていただけたそうだ。

詳しい内容、目次は菊池さんのウェッブに。↓
http://www2.ocn.ne.jp/~jkikuchi/transrate/pg01.html

ということで、来訪者多しの黄昏時。次の予定にあわてて飛んで行きました。

ENT>BOOKS>Hip Hop Matters


投稿者 吉岡正晴 : 03:27 AM | コメント (0)

September 27, 2008

The Greatest In The Summer's Night: Marvin Gaye & Bill Evans & More...

[ ENT>RADIO>]

【『真夏の夜の偉人達』NHK-FMで放送】

偉人たち。

2007年8月にNHK-FMで5夜にわたって放送された『真夏の夜の偉人達』という、それぞれの音楽ジャンルでの偉人たちにスポットをあてた2時間番組が、今年も9月最終週に5夜にわたって放送される。

昨年、スティーヴィー・ワンダーを紹介した松尾潔さんが、今年はマーヴィン・ゲイを、またジャズ評論家の小川隆夫さんがビル・エヴァンスを取り上げる。放送は、マーヴィン・ゲイが2008年9月30日(火曜)午後11時(23時)から午前1時までの2時間。ビル・エヴァンスが10月2日(木曜)同時刻。他に、9月29日(月)立川志らくさんが岡晴夫を、10月1日(水)に藤あや子さんがエアロスミスを、10月3日(金)に中村中(なかむら・あたる)さんがちあきなおみを紹介する。

松尾さんは、このところすっかりマーヴィン漬けだったようで、ずいぶんといろいろ研究されたようだ。コーナーをいろいろ作って、まとめたそうだ。それでも、しゃべりたりない、とのこと。そうでしょうねえ。(笑) 2時間x5日やっても、できるでしょう。

松尾さんの不定期コラム。(2008年9月16日付け)↓ 
http://www.nevertoomuch.jp/column2/column.html
松尾潔オフィシャル・ウェッブ ↓
http://www.nevertoomuch.jp/index2.html

なお、改めて、正式に告知するが、マーヴィン・ゲイ本人の唯一の自伝であり、音楽バイオグラフィー(伝記本)としても名著として評価が高い、『Divided Soul』(デイヴィッド・リッツ著=1985年)の日本発売が決定した。邦題は仮題だが、『引き裂かれたソウル(魂)』で、2009年4月2日、ブルーズ・インターアクションから発売される。翻訳・監修を吉岡正晴が担当する。2009年4月2日は、ご存知の方はおわかりだと思うが、マーヴィン生誕70周年の記念日である。

+++

さて、『偉人…』を担当するもう一方、小川さんとは、しばらく前にコットン・クラブでお会いしたときに、少しだけお話させていただいたが、ほぼ毎日のように更新されるブログは、ジャズを中心にした話で満載だ。文章がとてもわかりやすく、また、彼のコレクターぶりが思い切りでていて、最高だ。音楽への接し方がやさしくてすばらしい。実は彼の本職はジャズだが、ソウル・ミュージック、古い時代のR&Bが大好きで、サム&デイヴの日本初公演をしっかり見ていたり、ニューヨークのジェームス・ブラウンの葬儀に参列したり、自分がDJをするときに、ソウル特集をやったりするほどのソウル・マンなのだ。僕などは、小川さんに昔のソウル・レコードの再発もののライナーなどを書いてもらいたいと思ったりする。ソウル専門とは違う視点で書かれるからとても興味深いものになることまちがいない。

小川隆夫さんのブログ↓
http://blog.excite.co.jp/ogawatakao/
NHKの収録について書かれたブログ↓
http://blog.excite.co.jp/ogawatakao/8573690/
(収録したときの雰囲気などもすでに書かれている)

ちなみに、小川さんはすでにプレイする曲リストを公開している。以下ブログより。

1.アイ・ラヴ・ユーfrom『ニュー・ジャズ・コンセプションズ』(リバーサイド)
2.モックス・ニックスfrom『アート・ファーマー/モダン・アート』(UA)
3.ブルー・イン・グリーンfrom『マイルス・デイヴィス/カインド・オブ・ブルー』(ソニー)
4.枯葉(テイク2)from『ポートレイト・イン・ジャズ』(リバーサイド)
5.不思議の国のアリスfrom『サンデイ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』(リバーサイド)
6.マイ・ファニー・ヴァレンタインfrom『ビル・エヴァンス&ジム・ホール/アンダーカレント』(UA)
7.あなたと夜と音楽とfrom『インタープレイ』(リバーサイド)
8.ザ・タッチ・オブ・ユア・リップスfrom『モントルー・ジャズ・フェスティヴァルのビル・エヴァンス』(ヴァーヴ)
9.ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・レスト・オブ・ユア・ライフfrom『フロム・レフト・トゥ・ライト』(MGM)
10.モーニン・グローリーfrom『ライヴ・イン・トーキョー』(ソニー)
11.酒とバラの日々from『トニー・ベネット&ビル・エヴァンス』(ファンタジー)
12.きみの愛のためにfrom『アフィニティ』(WB)
13.マイ・ロマンスfrom『ラスト・レコーディングII』(JVC)

なお、『真夏の夜の偉人たち』の放送テーマは次の通り。時刻は毎夜23時~25時。

2008年9月29日(月) 立川志らく「岡春夫」
2008年9月30日(火) 松尾 潔 「マーヴィン・ゲイ」
2008年10月1日(水) 藤 あやこ「エアロスミス」
2008年10月2日(木) 小川隆夫「ビル・エヴァンス」
2008年10月3日(金) 中村 中「ちあきなおみ」

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ENT>RADIO

投稿者 吉岡正晴 : 02:36 AM | コメント (0)

September 20, 2008

The Soul Searcher Will Be On "Urban Soul Club"

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【JFN『アーバン・ソウル・クラブ』にゲストで登場】

ソウルバー。

JFN系列14局でネットされているFMソウル番組『アーバン・ソウル・クラブ』の2008年9月20日放送分で、ソウル・サーチャー吉岡正晴が、ゲストで少しお話をしている。

『アーバン・ソウル・クラブ』は10年以上続いている長寿ソウル番組。ソウルバーのマスター、グッチ裕三さんとブラザー・トムさんが、毎回ソウル好きなお客さんを迎えて、フリートークを縦横無尽にしながら、ソウルの曲をかけるという番組。毎週土曜日の深夜24時から55分間、JFN各局で放送されている。(ただし放送時間は、局によって多少ずれるので各ローカル番組表を参照してください)

今回は、ソウル・レジェンドというテーマで、最近来日したスライ・ストーン、サム・ムーアの話、8月に亡くなったジェリー・ウェクスラー、アイザック・ヘイズ、またマーヴィン・ゲイの話などをする。店長、グッチ裕三さんも、スライのブルーノートのライヴにDJの赤坂泰彦さんと行かれたそうで、12分しかでてこなかったことに憤慨し、随分と激しい野次を飛ばしたという。

一体、このソウルバーに行くとどんなソウル談義が聴かれるのだろうか。東京エリアでは残念ながら聴けないが、下記ネット局で聴かれる方はぜひどうぞ。

『アーバン・ソウル・クラブ』
ネット局と放送時間(初回放送が毎週土曜深夜24時)
JFN系FM14局ネット
         
FM青森   (毎週土曜 24:00~24:55) 
FMぐんま  (毎週木曜 20:00~20:55) 5日遅れ
FM新潟   (毎週木曜 12:00~12:55) 5日遅れ
FM長野   (毎週日曜 22:00~22:55) 1日遅れ
FM石川   (毎週土曜 24:00~24:55) 
FM福井   (毎週土曜 24:00~24:55) 
FM滋賀   (毎週土曜 24:00~24:55) 
FM山陰   (毎週土曜 24:00~24:55) 
FM岡山   (毎週土曜 24:00~24:55) 
FM香川   (毎週日曜 26:00~26:55) 1日遅れ
FM徳島   (毎週土曜 24:00~24:55) 
FM高知   (毎週土曜 24:00~24:55) 
FM佐賀   (毎週土曜 24:00~24:55) 
FM大分   (毎週日曜 22:00~22:55) 1日遅れ

ENT>RADIO>Urban Soul Club


投稿者 吉岡正晴 : 04:50 AM | コメント (0)

August 18, 2008

Soul Blends ; Live From Fuchu No Mori

[ ENT>RADIO>]

【『ソウル・ブレンズ』、府中の森から入り中】

入り中。

昨日の『ソウル・ブレンズ』内「山野ミュージック・ジャム」のコーナーは、昨年に引き続き、東京・府中の森芸術劇場で行われていた「山野ビッグ・バンド・ジャズ・コンテスト」会場からの中継レポートが入った。もちろん、レポートはオッシー・パパこと、押阪忍さん。

マーヴィン、チーちゃんとともに、オッシー・パパを迎えると、立て板に水状態で、瞬く間に完璧なレポートが送られてきた。曰く、今年の参加者には女性が多くて華やいでいること、いくつかの大学の女性メンバーの人数、いらした方たちの年齢やどんな人たちか、ライヴの音の感想、そして、この模様が放送される放送日時の告知まで。

この短い4分弱の出番で余すことなくすべてをコンパクトに伝えるその様は、もうお見事としかいいようがない。たぶん、いくつかステージを見たり、ロビーでお客さんに声をかけたりして、取材されたのだろう。レポートの見本のようなレポートだった。オッシー・パパ、おつかれさまでした。ありがとうございました。

そして、この日番組内で紹介したビッグバンドのアルバム、参加者の9割近くが、この「山野ビッグ・バンド・ジャズ・コンテスト」出身者。1970年から始まったこのコンテストは、今年で39回目で、来年は40回目となる。大きな節目だ。今年のパンフレットを拝見したが、広告もはいり、本当に立派な小冊子だ。40回も、こういうイヴェントが続いていること時代に感服する。

プログラムに書かれている曲目などを見ると、やはり、その昔のデューク・エリントンなどのスタンダードから、最近のハービー・ハンコックや、はては上原ひろみの作品などもある。本当に時代とともに変化しているのだなあ、と思う。今後もまた40年、100年と続けていって欲しい。

ENT>RADIO>


投稿者 吉岡正晴 : 07:28 AM | コメント (0)

July 23, 2008

Gaba Natural English: Learn English With Soul Hits

[ ENT>RADIO>]

【ソウル・ヒットで英語を学ぼう】

勉強。

毎週日曜日インターFMで放送している『ソウル・ブレンズ』(午後3時~5時)内の一コーナー「ガバ・ナチュラル・イングリッシュ」(午後3時15分ころから)では、毎回ソウルのヒット曲から、ふだん英会話などで使えるフレーズをピックアップしてご紹介している。これが最近、なかなかいい感じなので番組をあまりお聞きになられてない方のためにご案内。

例えば、2008年7月6日の放送では、You can’t deny it というフレーズ。直訳は、「あなたはそれを否定できない」。ただしこの場合は、その相手・対象物のことをあまり好きでないにせよ、その対象物に対する評価は否定できない、というニュアンスで使う。

例)You can’t deny that he is smart though.

「(彼のことは好きじゃないかもしれないけど)彼が頭が良いというのは否定できない」

そして、かける曲は、リサ・スタンスフィールドの「ユー・キャント・デナイ・イット」。DJマーヴィン・デンジャーフィールドが懇切丁寧にこのニュアンス、意味合いを説明してくれる。マーヴィンの説明はいつもわかりやすい。

あるいは7月13日オンエアー分。

例) Whatcha gonna do (for me)?” 

「あなたは私に何をしてくれるの?」

“whatcha”は、“what”と“are you”を口語的に短縮したもの。かなりくだけた言い方なので、親しい友人との間で使われる。上司や目上の人に対しては使わないほうがいい、といったことを教えてくれる。そして、楽曲はシャカ・カーンの「ワッチャ・ゴナ・ドゥー・フォー・ミー」。

もうひとつ。7月20日分。

例) “Put it all together” 「わかる、理解する」

例文:After I put it all together, I realized she was right.

(すべてを理解したら、彼女が正しかったと気付いた)

直訳は、「それらをすべて集めてひとつにする」ということ。そこから転じて、「まとめると」「一言で言えば」あるいは「わかった」といったニュアンスになる。イメージとしては、ジグゾー・パズルをひとつずつはめ込んでいき、すべてが揃うと全体像がわかる、というニュアンスだ。

そして楽曲は、スタイリスティックスの「レッツ・プット・イット・オール・トゥゲザー」。マーヴィンの解説の後に、この曲がかかると、思わず「な~るほど」と思ってしまう。実はこの楽曲とフレーズを選ぶ作業を毎週しているのだが、これがけっこう大変で。最近はヒット曲を聴いていると、どこかに使えるフレーズはないかと虎視眈々(こしたんたん)。

いやあ、それにしても、ほんとにソウルのヒット曲って、英語の勉強になりますねえ。(笑)

さて、次週はいったいどんなフレーズがでてくるのか。Heaven Knows 神様だけが知っている。毎週日曜午後3時15分ごろ、インターFM(76.1mhz)をチェック! 

ENT>RADIO>Soul Blends

投稿者 吉岡正晴 : 02:50 AM | コメント (0)

June 30, 2008

Soul Blends Has Two Guests

[ ENT>RADIO>]

【「ソウル・ブレンズ」2組ゲスト】

賑わい。

2008年6月29日(日)、『ソウル・ブレンズ』を含むインターFMスタジオは、大賑わい。『ソウル・ブレンズ』にマーチンこと鈴木雅之さんゲスト、さらに、山野のコーナーでビッグバンドの熱帯ジャズ楽団・主宰ボス、カルロス菅野さんがゲスト。さらに後の韓流番組に韓流系のゲストもあり、スタジオ外もにぎやかだ。

マーチンさんは6月25日『マティーニ・デュエット』をリリース、現在全国プロモーション展開実施中。今回、なぜ「可愛いいひとよ」をカヴァーしたのか、なぜデュエット・アルバムかなどを雄弁に語った。「(デュエットをやることで)19歳の子ともラヴストーリーを語れる」 マーチンさんは4時の時報をまたいでの出演だ。

前回インターに来たときには、現在のスタジオがまだ完成しておらず、テントで囲まれた仮設スタジオだったので、きれいになったスタジオに驚いていた。

「可愛いいひとよ」をレコーディングしていたとき、偶然、作曲家の大野さんと会った話など。そして、マネジャー、スタッフなどともに、「プロモーションで、ソウル・バー行きましょうよ~~」との声。しかし、ターリンのメール、長いよ! (笑)

ちょうど、マーチンさんがスタジオを出て、カルロスさんが入るときに、顔合わせする。「どうもどうも」と言って握手、たぶん、初めてではない、という。

そして、4時半からカルロスさん。始まる前のほんのひととき、チーちゃんとカルロスさんは釣りの話しでひとしきりもりあがりだ。カルロスさんのゲストはちょうど一年前の新譜リリースのとき以来。今回は初めての全曲ヴォーカル・アルバムと、熱帯のオリジナル曲ばかりを集めたベストの2枚をひっさげての登場。ヴォーカル・アルバムは、50歳にして初のヴォーカル作品とのこと。ジャケットがセピア色でフランク・シナトラ風で実にかっこいい。

いつもやっている勝手にキャッチフレーズ、ご本人の前でやるのは照れるのだが、気に入っていただいたので記念にここにもアップしよう。

熱帯の暑い風が吹いてくる
熱帯の熱いビッグバンドが炸裂する

熱帯JAZZ楽団 12作目 オリジナル楽曲ばかりを
集めたベスト 『ジ・オリジナルズ』

そして、魅惑のとろけるビロードヴォイス、カルロス菅野 
完全全曲ヴォーカル・アルバム 『シングス!』

2枚あわせて熱く、甘く、発売中

山野楽器へ直行

つっかからずに言えました。(笑) というわけで、大賑わいの『ソウル・ブレンズ』でありました。ゲストが多いと、あっという間に終わります。(笑)

ENT>RADIO>SOUL BLENDS


投稿者 吉岡正晴 : 04:11 AM | コメント (0)

August 28, 2007

Only 6 Songs Were Played On "Universe"

[ ENT>RADIO>]

【結局、2時間で6曲】

結局。

というわけで、結局、二人でしゃべりまくった結果、2時間でわずか6曲ということになってしまいました。(笑) 

トーク内容は、ソウルDJローランド・バイナムの話、僕がレコードの輸入を始めた頃の話、いろいろなインタヴューしたアーティストのこと、スティーヴィー・ネタ、そこから木下航志くんの話、彼のライヴの告知、ジェームス・ブラウン自宅訪問ネタ、「ソウル・ラジオ」「クワイエット・ストーム」の話、ドン・トレイシーの話、ジョー・サンプルの話などなど、キリがありませんでした。

実は、「スティーヴィーの3週目案」と「ソウルラジオ案」の二つを持っていき、それぞれ15-6曲ずつ用意していったのですが、まあ、折衷案というか、スティーヴィー関連3曲、その他ソウルラジオ関連3曲ということになりました。ふ~。

かかった曲は次の通りです。

1. What's Going On / David T.Walker
2. Super Woman / Donny Hathaway
3. Until You Come Back To Me / Stevie Wonder
4. Ribbon In The Sky / Kishita Kohshi
5. Quiet Storm / Smokey Robinson
6. Theme From SWAT / Rhythm Heritage

実はこの『ユニヴァース』という番組は、曲を必ずフルコーラスでかけるのが大原則。そのためちょっとおしゃべりが長くなったので、「クワイエット・ストーム」は当初のアルバム・ヴァージョンから、短いシングル・ヴァージョンに変更したりしました。

何曲かかるかアンケートは、結局6曲。7~9曲に投票した方が多かったですが、惜しいところでした。

しかし、久々にたっぷり音楽談義しました。(笑) 松尾さん、おつかれさま~、そしておよびいただきありがとうございました。

ENT>RADIO>Universe

投稿者 吉岡正晴 : 04:22 AM | コメント (0)

August 24, 2007

The Soul Searcher Will Be On "Universe" Next Monday

[ ENT>RADIO>]

【『ユニヴァース』月曜深夜にゲストででます】

自由。

ザ・ソウル・サーチャー吉岡正晴が、次週月曜深夜(2007年8月27日)のJウェイヴ(関東地区のFM局/周波数81.3mhz)の番組『ユニヴァース』(月曜26時=火曜午前2時)にゲスト出演する。月曜の『ユニヴァース』は、音楽プロデューサー、松尾潔さんがDJで担当している番組で、そのゲストとして登場する。

ザ・ソウル・サーチャーの登場する前2週間は松尾さん独自の切り口でスティーヴィー・ワンダーの特集をやっていた番組でもある。なので、スティーヴィー特集第3回になるかもしれない。が、どうなるかは、まったく未知数。スティーヴィー・ネタ以外としては、ソウル・ラジオというテーマでいくつか、選曲案を考えて臨みたい。

松尾さんによれば、僕は番組始まって以来6人目のゲスト。過去5人は大瀧詠一さん、山下達郎さん、鈴木雅之さん、DJホンダさん、そして黒沢薫さんという錚々たるメンバーの後だ。いや、前5人がすごい。(笑)

さて、そこで久々にアンケートをやってみようと思う。松尾・吉岡対談で、2時間の番組でいったい何曲くらいかかるだろうか。しゃべり倒すか、どちらもソウル好きの二人が曲を湯水のごとく垂れ流すか、さてどう転ぶか。いずれにせよ、かなり自由なフォーマットなので楽しみだ。

【アンケート】

『ユニヴァース』2007年8月27日(月)26時から28時までの番組内で、番組テーマ曲を除いて、何曲かかるかを予想してください。





ちなみに、ご参考までに、下記に行くと番組ホームページがあり、そこに過去のプレイリストがすべて載っています。

http://www.j-wave.co.jp/blog/universe_mon/

直近では、前週が14曲、その前が13曲、その前が14曲かかっています。また、過去のゲスト週では、山下達郎さんのときが11曲、鈴木雅之さんが9曲、大瀧詠一さんが6曲、DJホンダさんが8曲、黒沢さんが9曲となっています。

投票はひとり1回まで。

ENT>RADIO>Universe

投稿者 吉岡正晴 : 01:50 AM | コメント (0)

June 13, 2007

The Soul Searcher Goes To Internet Radio

[ ENT>RADIO>]

【インターネット・ラジオにゲスト出演します】

昔話。

このところ、インターネットを媒体にした音楽放送などが盛んになっているが、ディスコ、ソウル系の曲を中心にプレイするインターネット・ラジオ「ファンラジ」の番組にザ・ソウル・サーチャー吉岡正晴がゲスト出演する。

試聴はすべて無料。「ファンラジ」は、元ディスコDJのテリーさんが主催して放送しているもので、毎週水曜の夜は、スタジオから生放送している。この時間帯は、ネットでリアルタイムで音楽とトークが放送され、チャットルームなどもオープンし、リスナー同士の交流も可能。また、音楽著作権の関係で、サーヴァーをアメリカにおいているために、ほとんどの洋楽曲もオンエアー可能になっている。

2007年6月13日(水曜)は、23時から24時半までが生放送。ただし僕の出番は、事前に電話インタヴューされた素材が放送される。昔のディスコ、エンバシーの話から、さまざまなアーティスト・インタヴューの話などをしている。インタヴューが長くなったので、翌週(6月20日)と2度に分けてのオンエアーとなる。

また、一度、生放送後は、アーカイブとしてアップし、いつでも聞けるようになるという。

+++++

「ファンラジ」のアドレスは、次の通りだが、ここでは試聴方法がわかりにくい。
http://funky-radio.com/

「ファンラジ」の聞き方は、ここに聞き方のガイドがあるので参考にされたい。
http://www.funky-radio.com/live365/index.html

次の場所から登録すると、放送を聞くことができる。
http://www.live365.com/stations/terry_cool4u

もしだめな場合は、この放送をオンエアーしているサイトへ。
http://www.live365.com/index.live

ここで試聴登録(無料)をして、Find Stations That Play のボックスにFunraji といれて検索すると、この番組のアーカイブがでる。最初は、ちょっとわかりにくいが、一度登録してしまえば、後は楽にアクセスできるようになる。

ENT>RADIO>ANNOUNCEMENT>FunRaji

投稿者 吉岡正晴 : 01:39 AM | コメント (0)

April 14, 2007

Can You Hear Digital Radio?

[ ENT>RADIO>]

【NHKデジタル・ラジオ】


デジタル。

NHKのデジタル・ラジオの番組に出ます。デジタル・ラジオは、デジタル専用のチューナーか、今後発売されるデジタル受信機能を備えた携帯電話などで聴けますが、一般的にはまだまだ普及していません。デジタル・ラジオは、CD並に音がいいそうです。

番組表などは次のところにあります。

http://www.nhk.or.jp/dr/

この中で平日(月~金)午後6時から6時半、土日の午後3時から3時半までの間で放送される『ロックの殿堂』という番組のブラックアーティストを担当しています。

現在この『ロックの殿堂』は計30本あり、そのうちの5本を紹介しました。DJは、湯川れい子さん、小倉エージさん、伊藤正則さん、大友博さん、そして、吉岡正晴の5人。複数回リピートで放送されるようです。

番組内容は、1986年から始まったアメリカの『ロックの殿堂」に入ったアーティストを順に紹介するというもの。これまで約120を超えるアーティストが殿堂入りしていますが、まず第一期で30のアーティストを紹介しています。

デジタル放送の番組は、インターネットでの放送もされています。基本しゃべりだけのものは、すぐにインターネットで流れるようですが、音楽が入ると著作権の問題がまだクリアされていないので、しばらく時間がかかりそうです。

ちなみに、僕はアレサ・フランクリン、ジェームス・ブラウン、サム・クック、アイズレー・ブラザース、マーヴィン・ゲイの5組を選んで紹介しました。もし、番組を聴くことができたら、ご感想などお知らせください。

ENT>ANNOUCEMENT>RADIO
ENT>RADIO>Rock N Roll Hall Of Fame


投稿者 吉岡正晴 : 02:56 AM | コメント (0)

March 10, 2006

The Last Recording Of "Midnight Love" : Said No Goodbye

[ ENT>RADIO>]

【『ミッドナイト・ラヴ』最終回収録~さよならは言わない】

炸裂。

昨日(3月9日)は、FM横浜の『ミッドナイト・ラヴ』の最終回収録だった。ちょうど2年、24回。月一回のペースがひじょうにゆったりしていて、よかったのだが、突然の終了にスタッフ一同愕然としたものだが、まあ、またいずれ、どこかでやりましょう、という話にはなっている。

さて、最終回ということで、ゲストにはゴスペラッツから佐藤善雄さん、桑野信義さん、そして、マーチンさんのお姉さん、鈴木聖美さんが勢ぞろい。しかも、収録スタジオは通常のミネアポリス・スタジオではなく、さらに小さなオハイオ・スタジオ。4人プラス僕プラス・オッシー・プラス・アシスタントのナミの計7人が入るともう大変。酸欠になりそうだ。

トークは炸裂、止まらない。少し余裕を持って台本では時間を計算していたが、やはりというか、予定通りにはいかず、どんどんトークが押す押す。笑いが止まりません。また、魔黒ブラウンのコーナーが飛ぶかという瀬戸際まで行ったが、なんとか、隙間に入りました。(笑) 

その後伊勢崎町の松阪牛を食べさせてくれるという網焼肉店「つる屋」さんにスタッフ全員で出向き、お疲れ様会。いやあ、この松坂牛、とろけるほどおいしい。こんなジューシーな肉は久々に食べた。メニューにはないのだが、店主石山さんによると、ちょうど1頭入ったのでそれを出している、という。一回入ると、何日かそればっかり出すことになるそうだ。一応メニューにはでていない。オッシーたちが少し遅れてくることになったのだが、先行隊、あまりにその松坂牛がおいしいので、「この肉は今、全部食べちゃって、なかったことにしましょうか」とまで言い出す始末。(ちゃんと残しておきました) 箸が止まらない。それほどおいしかった。

これを七輪の炭、網の上で焼くのだが、聖美さん、桑野さん、佐藤さんたちのテーブルの七輪は、肉から落ちる油で火がボウボウ燃え盛って、炎大炸裂の大火事になっていた。僕とマーチンさんらの七輪は肉を4切れまでに抑えて、大火事にならないように細心の注意を払い、ゆったりと焼けた。しかし、ふと隣を見ると、いつも火柱が上がっているのである。ピーマンなんか黒焦げだ。(笑) 4切れまでというところが大事なポイント。

それはさておき、後半、僕はマーチンさんにゴスペラッツのことを若干取材した。昨年からの流れを説明され、ストーリーがひじょうに整理された。それらはマーチンさんのファンクラブの会報ラヴァーズの次号に原稿を書く。

十数人でのお疲れ会が幕を下ろそうかという時、店主が色紙とマジックペンを持ってサインをお願いしにやってきた。マーチンさんを始め、みんなさらさらとペンを走らせていた。元々関西のほうでやっていた店の横浜店だが、こちらではまだ3年ほどだという。ふと壁を見上げると、いろいろな有名人の色紙が所狭しと張られていた。

最後、お店の入口で集合写真の撮影。マネージャーのデジカメ、オッシーのデジカメ、善雄さんのデジカメ、お店のデジカメなど、カメラのフラッシュが次々と炸裂! 炸裂日和な一日でした。

(『ミッドナイト・ラヴ』第24回・最終回は、3月18日土曜・深夜25時30分からFM横浜で)

ENT>RADIO>Midnight Love

投稿者 吉岡正晴 : 04:37 AM | コメント (0)

December 06, 2005

Midnight Love #21 Was Recorded But...

[ ENT>RADIO>]

【年内最後の『ミッドナイト・ラヴ』収録】 

カット。

昨日、『ミッドナイト・ラヴ』の12月17日放送分(第21回)の収録があった。いつものFM横浜の通称ミネアポリス・スタジオで収録。もともと小さなスタジオなのだが、ここに今日はひとりゲストがやってきた。マーチンさんのダニー・レイことケイ・グラントさんだ。いつになく狭くなり、酸欠状態に。(笑) 

まあ、内容についてはここでは触れないが、一部で3人のからみがある感じというところでしょうか。詳細は番組オンエアーで。しかしこの番組の関係者は、なんとみんな名前に「まさ」がつくことが発覚。鈴木雅之さん、ケイさんも本名に「まさ(匡)」がつく、そして、オッシーが「雅彦」で、僕がまさはる、ときた。フォー・マサーズ(Four Masas)だ。略してFM。FM(フォー・マサーズ」が作り、FMで流れる『ミッドナイト・ラヴ』! 

ところで、このところ番組の話題は「誕生日のシャウトアウト」のコーナー。マーチンさんが全部読みます、と先月言ったところ、大変な数のお便りが写真つきで来てしまい、収拾がつかなくなってしまった。そこで、ほんの少しだけルールを変えることになった。そのあたりの詳細は番組オンエアーで。

さて、収録後、スタッフ全員で中華街のとある中華レストランに。ここの石頭鍋がひじょうに美味ということでやってきたが、この鍋の後の雑炊がおいしかった。で、その食事中、オッシーがストップウォッチ片手になにやら計算をしていた。そして、やにわに「え~。さきほどの収録ですが、約15分ほどトーク部分をカットしなければならなくなりました」と宣言。周囲が爆笑でした。一体、何をしゃべったんでしょうねえ。(笑) そのあたりの詳細は番組オンエアーで。

オンエアーは、12月17日土曜日深夜1時半、正確には18日午前1時半から3時半。FM横浜、84.7です。

ENT>RADIO>Midnight Love


投稿者 吉岡正晴 : 02:49 AM | コメント (0)

September 13, 2005

"Soul Train" To End In September After 6 & Half Years

[ ENT>RADIO>]

【『ソウル・トレイン』終了へ】

終了。

東京のFM局Jウェイヴで毎日深夜に放送され、人気を集めていた『ソウル・トレイン』(毎週月曜~金曜24:30-25:00=DJリュー)が2005年9月30日の放送で終了することになった。9月12日(月曜)深夜の生放送番組内でリュー本人が発表した。同番組は99年4月からアメリカの人気テレビ番組『ソウル・トレイン』と提携しスタート。毎日1時間半生放送で、ソウル、R&B、ヒップホップの作品をかけたり、そうした作品に関連するアーティストたちを招いて紹介してきた。6年半で終了ということになる。リューも番組内で「悔しいけど、that's life(それも人生)」とコメントした。リューは、これが生放送であるために、決まりを決めずに徹底的にフリースタイルでやることを信条としていた。リューは、10月から始まる深夜帯の新番組の一曜日にDJとして登場する方向。

いわゆるラジオ番組の『ソウル・トレイン』は、本家アメリカのテレビ『ソウル・トレイン』からお墨付きをもらった唯一の番組。また、「ソウル・トレイン・プロジェクト」としては、ラジオ番組の『ソウル・トレイン』のほかに、お台場にできた「ソウル・トレイン・カフェ」(2002年2月閉店)、ファッション・ブランド「ソウル・トレイン」などもあったが、すでに撤退しているために、このラジオ番組『ソウル・トレイン』の終了によって、「ソウル・トレイン・プロジェクト」は、表立つものがなくなることになる。

アメリカのテレビ番組『ソウル・トレイン』は、シカゴのDJドン・コーネリアスが人気テレビ音楽番組『アメリカン・バンドスタンド』のソウル版を作ろうと1970年に始めたプログラム。レコードに会わせて観客が踊るシーンと、基本は口パク(リップシンク)でゲスト・アーティストが歌うというシンプルな構成で、アメリカのソウル・ミュージック・シーンに大きな影響を与えた。当時は、なかなか黒人アーティストがテレビに出ることができなかった時代にソウル専門で人気を集めた。

99年4月、ドン・コーネリアスのお墨付きで番組をスタート。東京の空に毎夜数多くのソウル、R&B、ヒップホップの作品を流した。生ゲストも多数出演。ゲストがライヴを見せたことも多々あった。これで深夜の名物音楽番組がひとつ消えることになる。

『ソウル・トレイン』について書いたコラム
http://www.soulsearchin.com/periodical/l&g/l&g07.html

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ソウル魂。

このニュースを聞いたときには、ひじょうに残念に思った。唯一の帯のソウル番組がなくなってしまうのだから。リューと初めて会ったのは、99年3月、『ソウル・トレイン』の番組およびさまざまなプロジェクトの発表の席。一般記者会見が終わった後、プロジェクトのコーディネートをされていた江守アイ氏に紹介された。その後も、いろいろなライヴで顔をあわせるようになり、何度か番組にも遊びに行き、ゲストで出演したこともある。

確かに10年くらいは続いてほしかったが、まあ、しょうがないというか。3月にスポンサーがおりて、4月からノー・スポンサーでやっていたようで、それもひとつの要因になったのかもしれない。しかし、毎日1時間半の生の音楽番組というのは、これは強い。新譜でも解禁日にかけられるし、どこよりも早くかけることが可能だ。また、ゲストも来やすい。深夜でスタジオに来るのが厳しければ、ホテルにインタヴューをとりにいけばいい。しかも、ソウル、R&B、ジャズまでカヴァーするから、これもおもしろい。宇宙飛行士の毛利さん、日本のヴェテランまでゲスト出演していた。

『ソウル・トレイン』については、一度、新幹線のグリーン車に乗っていた雑誌L&G誌の「車窓を奏でるメロディー」のコラムで書いた。このコラムは、鉄道にからんだ曲について、何か書くというシンプルなもので、音楽雑誌と違って、かなり幅広い方から「読んだよ」という声をいただいた。電車関係の曲ということで、「ソウル・トレイン」はもってこいのテーマだった。

まあ、『ソウル・トレイン』のラジオ番組は終わったところで、リューのソウル魂(あえて、ソウル魂と書く=笑)はずっと熱いままでいるだろうから、ずっとソウルし続けてくれ。僕もソウル・サーチンし続けるので。

ENT>RADIO>Soul Train

投稿者 吉岡正晴 : 03:11 AM | コメント (0)

August 20, 2005

Trying To Digging The Failure Story In Successful Person

[ ENT>RADIO>]

【成功者の中に失敗談を探す】

失敗。

2005-0810-1409.jpgこの7月から東京FMで『モテカフェ』(毎週土曜日午後8時から8時半)という番組のインタヴューをしている。ただし、僕の声はオンエアには乗らない。ナレーターの服部さんの声が聴き手役になっている。毎週ひとり、若き起業家、社長を迎えて、「モテる」という言葉をキーワードにその人なりのモテる秘訣などを聞こうという番組だ。

モテるといっても、単に異性にモテるというだけでなく、会社が取引先からモテれば社員の士気もアップ、社長が社員からモテれば業績もアップ、すべてうまくまわっていくというわけで、モテるためには何をすべきか、成功の秘密はなにか、そうしたものを紹介しようというもの。

これまでに、若手起業家として、多くのメディアに露出している方たちが次々と出演を快諾され、毎週短い時間だが、そうした起業家たちと話をする機会を得ている。詳しい内容は、番組のウェッブをご覧ください。

http://www.tfm.co.jp/motecafe/archive/index.html

やはり、登場されるみなさんに共通しているのは、話が上手ということ。さすがに会社を設立し、仕事を作り、取引先を説得し、それを遂行するには、多くの人たちを説得、納得させないといけない。強い信念と、話のうまさが際立っている。

社長側からすれば、何度も同じ質問をされ、答えるのにも飽きているにちがいない。それでもそうした退屈かもしれない同じ質問にみなさん丁寧に答えていただいている。

強く感じるのは、成功者たちの共通点だ。実は会社を作るだけなら、誰でもできる。つまり、今の時代、誰でも社長にはなれるのだ。だが、そこから成功するかどうかは、大変な競争を勝ち抜けなければならない。

多くの社長たちは、全員例外なく、まず、自分の目標を作ること、何をしたいか、そのために何をどうすべきかをしっかり把握する。そして強い信念を持って、それに邁進する。大きな行動力を持ってつき進む。それと最近では、行動のスピードが以前よりもより重要になっている。ここに登場する方々は、全員この方程式をしっかりとつかみ、実行している。一言で言って、目標・ヴィジョンと行動だ。目標だけでもだめだし、先走りの行動だけでもだめ。その両者をバランスよく動かすことが大事だ。

そうした成功者たちの成功の話は、たくさんの本やインタヴューで書かれているが、僕は、そうした人たちの「失敗談」のようなものを聞いてみたいと思っている。なかなかそういう話は表にでてこないものだが。

そんな中、今日オンエアーされる藤田晋・サイバーエージェント社長の話で、興味深いものがあった。社歴の中に、2001年7月にレコード会社を起こし、1年半ほどで解散、とあった。その失敗の原因は何かと尋ねた。すると藤田社長は、「けっこういいところまで行ったんですが、レコード業界の市場規模がどんどん縮小している中でいろんな会社が淘汰されていたんですが、インターネットを駆使しても、業績を急拡大することはできなかった、ということでしょうね。伸びてる産業だととりあえず始めてなんとかなっていったりするんですけど、やはり、(音楽業界のような)右肩下がりになっている業界だと、かなりしっかりした事業プランを持って参入しないと痛い目に会うということを学びましたね(笑)」と言った。

ある意味、時期が早かったのかもしれない。アイポッドの強力な普及や、150円でのダウンロードなど、ネットと音楽を取り巻く環境は4年前とは劇的に変化している。となると、再び将来、音楽業界に足を踏み入れる可能性はあるのだろうか、と尋ねると、「実は、もうすでに準備をしてまして・・・」という答えが返ってきた。

一度失敗しても、また、機が熟したと見れば、再度チャレンジする。そのあたりの決断の早さに大変感心した。この番組は、勉強になる。そして、彼らの話を聞いていると自分も早く起業しなければならないんじゃないかとさえ思えてくる。(笑) それほど彼らには「熱」がある。

というわけで、藤田社長のモテる秘訣は、土曜日午後8時、東京FM『モテカフェ』でお聞きください。

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■藤田晋社長のブログ
http://shibuya.ameblo.jp/?bid=shibuya
1日4万件ものアクセスがあるという人気ブログ)

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ENT>RADIO>Mote Cafe
PEOPLE>Fujita, Susumu

投稿者 吉岡正晴 : 03:43 AM | コメント (0)

July 14, 2005

Don & Roland; Two Cool DJs On FEN

[ ENT>RADIO>]

【なぜかFENのDJ話】 

雑談。

真夜中過ぎ、昨年のオープンからちょくちょく顔をだしている東銀座のバー、B。オウナーのアッコ、シェフのクロウドなども昔から知っているので、近くにいる時には寄ったりする。

中に入ると、奥のほうに大きな人物が。おっと、コニシキではないか。でかい。しばし友人と談笑していると、下町兄弟の工藤さんが携帯を持って外にでようとしていた。お互い指差して、「おお~~」。なんと、工藤さん、そのコニシキの新作アルバム『ロコスタイル』で楽曲を提供しているという。ちょうど、ネリー(武道館)のライヴにご一行で行ってきて、その帰りだという。で、工藤さんがコニシキを紹介してくれた。握手したら、やはり、でかかった。

工藤さんが残り、てれてれ雑談。そこでラジオの話になり、彼が昔FENでドン・トレイシー・ショウともうひとつ渋い声の番組をよく聴いていたという。渋い声のほうは、名前がわからなかったが、「最後になんとかバイとか言うんですよ、今、思い出した!」 「おっと、またでた。それは、ローランド・バイナムです」 「ドン・トレイシーのほうは、ほんと曲のタイミングとか、しゃべりのタイミングがめちゃくちゃかっこよくて、よくテープにとってた。オープンリールですけどね。まだ実家に置いてあるんじゃないかなあ」 「ローランドのほうは?」 「それも、何本かあるかも」 「その辺の聴きたいねえ。オープンひっぱりだして、CDに焼いてよ(笑)」 「そうですねえ、やりましょうか」 

以前書いたかもしれないが、『ドン・トレイシー・ショウ』や、『ローランド・バイナム・ショウ』は、当時80年代は、番組が収録された30センチのLP盤がFENに送られてきて、それを放送していた。全世界に何百とある基地などに送るためには、テープのコピーより、アナログディスクのプレスの方が早くて安かったのだろう。

そこで日本でもそのLP盤が空輸されてそのまま放送されていたのだが、時々針とびを起こす。曲の途中の時もあれば、しゃべりの途中の時もある。しゃべりの途中で針飛びするのがおもしろくて、なぜ、しゃべりが針とびするのか、最初はわからなかったが、番組がLPで来てるということを知って納得した。

「あの頃の番組ってよく針とびしてましたよね。それがおもしろくて、ずっとそれ、録音してましたよ。3分くらい針とびしてるのね」と工藤氏。「ドン・トレイシーは、(番組が)いきなり曲から始まるんですよね。あれがかっこよくてね」 「そうそう、で、後テーマはあって、『SWATのテーマ』(リズム・ヘリテージ)ね」 「ドン・トレイシーのかっこいいDJの部分だけ集めて、そこに自分の違うお気に入りの曲編集して、テープ作ったこともあります」 「そんなことまでしてたんだ。マニアックですねえ~~」

そうそう、ドンに「なぜテーマ曲を作らないのか」と尋ねたことがある。「そういうの(テーマにのってしゃべるスタイル)は、もう古いんだ。曲で始まるほうがかっこいい」と彼が答えたのを思い出した。

『ローランド・バイナム・ショウ』のオープニングとエンディング・テーマで使われていたデイヴィッド・T・ウォーカーの「ホワッツ・ゴーイング・オン」は、ご存知の通り、日曜の「ソウル・サーチン」のコーナーのテーマ曲に使わせてもらっている。

ドン・トレイシーとの話、KDAYを訪れた話、ドンの娘の名前はシャーデーといい、息子は確か、キダダという話などした。しかし、確かにあの頃のようなかっこいいDJというのが、本当に最近はいなくなった。

投稿者 吉岡正晴 : 04:24 AM | コメント (0)

June 18, 2005

At "Midnight Hour": Past The Midnight Hour

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【ミッドナイト・アワーの夜は更けて】 

談義。

2005-0618-0147.jpgフライデイ・ナイト夜11時半、またまた行ってしまったキムカツ。なんと一組並んでた。だがすぐ入れた。同行は、オッシー。しかし、キャベツ食べる食べる。4回もお代わりするか。食べ終わると、見計らったようにトクのマネージャー、M氏から電話。M氏宅すぐ近くにあるソウル・バー、ミッドナイト・アワーにいるので、来ないかと。

ちょうど、何かスイーツが欲しいなあなどと思っていたところなので、バーにスイーツはないが、ちょこっとスクランブル発進。恵比寿から目黒に移動し、久々のミッドナイト・アワー。オッシーはお初です。マスター、ナル君をご紹介。前回M氏に会った時、初めてここにきた時、どんちゃんさわぎでめちゃくちゃ楽しかったと言われ、なんで電話くれないんですか、と詰め寄った経緯があってのこの日の電話だ。(よしよし)

するとM氏、それ以来かなりひんぱんに入り浸っているらしい。もともとソウル好きではあったが、なんと前日も来ていたという。(おいおい)

そこにまた、トラックメイカー、ヒップホップ、R&B系アーティストの3人組ユニット、ツー・バッカ(表記は2 Backka)のひとりハマちゃんがいた。最近大ブレイクのベニーKのトラックなどを作ったりしている。以前ここで会って以来久々の再会。ナル君と同級生とかで、家は横浜だがよく来ているという。

M氏を含めて『ソウル・ブレンズ』の選曲話でえらく盛り上がる。M氏は番組へヴィーリスナー。一方、オッシー・ヨッシーで、トクの番組『キー・オブ・ライフ』(静岡Kミックス=毎週金曜夕方17時25分~55分)というのをやっていて、その収録がまたおもしろい。

30分番組で4-5曲の選曲をするのだが、みんながあ~だこ~だ言って、なかなか決まらないのだ。基本はトクが決めるのだが、外野がうるさいうるさい。オッシー、ヨッシーも提案をするが、先のM氏がかなり強力なご提案を出してくる。もちろん、いい番組、いい選曲をするための提案だから、みな大盛り上がりになる。

そうして、下手すると1時間以上、2時間近く選曲、雑談をしている。「これどう?」「いいね、いいね。これなら、その後、これもいいよ」「いいね、いいね。それなら、こう続く流れがサイコーよ」「いいね、いいね、だったら、こう来てもいいんじゃないの」「いいね、いいね、そう来たら、次こう行くでしょ」「いいね、いいね、でもこの曲、このアーティストのヴァージョンもあるよ・・・」「いいね、いいね…」 終わらないっちゅ~に。選曲は時間かけてるが、収録はまちがいない。トクはジャズミュージシャンである、アドリブ一発の男、ワンテイクの男だ。なんとか、そこで収録時間の帳尻を合わせる。

というわけで、この前、由緒権威ある『キー・オブ・ライフ』厳選選曲委員会で「番組トップには最高だね」と言って選ばれた「ワーク・トゥ・ドゥ」(アイズレー・ブラザースのカヴァー、AWBヴァージョン)を前回の『ソウル・ブレンズ』のトップに持ってきたところ、それを聴いていたM氏、感激のあまり、ラジオの前で泣き伏せたという。

そんなソウル談義でミッドナイト・アワーの夜はとっくにミッドナイトを過ぎていたとさ。

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静岡エリアにお住まいの方、『キー・オブ・ライフ』(DJ,トク)は、K-MIXで毎週金曜夕方5時25分からオンエアーしています。どうぞお聞きください。また、その後おなじくK-MIXでは午後7時から『ブギー・ナイツ』(DJ,服部敦)もよろしく。

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投稿者 吉岡正晴 : 03:57 AM | コメント (0)

June 12, 2005

"Star Dust Memories" Is Nominated For Broadcasting Culture Award

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【『スター・ダスト・メモリーズ』、「放送文化大賞」にノミネート】

タキシード。

今日はちょっと嬉しいニュースをお伝えしたい。昨年10月、FM横浜で『スターダスト・メモリーズ』という2時間の特番を放送した。その内容については、下記日記に書いた。

http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200410/diary20041026.html

横浜の名バー、「スターダスト」のマスター林さんにお話をうかがい、それを2時間にまとめたものだ。音楽は、「スターダスト」のジュークボックスに入ってる曲ばかり。林さんに思う存分思い出を語っていただいた。

日記の最後の部分で、『ギャラクシー賞』という番組の賞への応募について書いているが、これはなくなった。だがその後、民放連という団体が「放送文化大賞」という賞を今年から始めることになり、なんとこの番組がFM横浜を代表してノミネートされることになった。

この「放送文化大賞」というのは、視聴率を気にせずに良質の番組を作ることを奨励するために設けられた賞で、国内で放送されたテレビ番組、ラジオ番組が対象。全国で約110社が応募する。テレビ、ラジオ、それぞれにグランプリと準グランプリが、来る11月に発表される。ラジオ、テレビ番組のグラミー賞のようなものだという。

FM横浜の中でも延べ何千いや万に近い番組が一年間に放送されているだろうに、その中から局を代表してこの作品が選ばれたということだけでも、ひじょうに名誉なことだ。関係者一同、リスナーのみなさまにも感謝である。8月下旬までに関東甲信越の地区代表が選ばれ、その後本選に進む。まさに現時点でさえも、ワールドカップ予選を突破したのと同じような雰囲気だ。

この番組をプロデュースしたオッシーは、来年の名刺に「民放連放送文化大賞ノミネート制作プロダクション」と刷り込む決意を固めた。(笑) なので僕は「民放連放送文化大賞ノミネート制作プロダクション座付き構成作家」とでも刷り込むことにした。(笑) 30字もあるので二行でも収まりそうもない。オッシーの勢いは止まらない。「オッシー、ヨッシー・コンビは、これで(この番組が)受賞でもした日には”FM界のジャム&ルイス”ですよ!」 オー・マイ・ガ~~~。ジャムルイか、悪くない。(笑) 

そして、11月晴れある授賞式がやってきたら、ファンキー・スタッフ全員タキシードを新調しなければならない。僕、一着持ってるんですが、それって88年に「グラミー賞」見に行く時に作ったものなので、もう着られるないと思うんです。17年前だと体形変わってるんじゃないかなあ。虫が食ってるかもしれないし。チェックしないと。いや、ここはど~んと新調ですね。タキシード、タキシード、オ~~マイ・ガッ! (笑) 


ENT>RADIO>Star Dust Memories

投稿者 吉岡正晴 : 04:37 AM | コメント (2)

April 30, 2005

"Live The Soul Music" On NHK-FM

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【NHK『ライヴ・ザ・ソウル・ミュージック』公開生放送】

飛び入り。

数日前に尾臺さんから連絡をいただき、また、NHK-FMの『ライヴ・ザ・ソウル・ミュージック』が、29日に公開生放送でやるので、ぜひどうぞ、とお誘いを受けたので、出向いた。ライヴは、リアル・ブラッド改めリアル・スロット。そして、クワマン・ウィズ・スリー・ビックリーズ。スペシャル・ゲストに久保田利伸さん。リアルたちのライヴは番組の冒頭だったので、ちょうどまだうちで仕事をしながら聴いていた。

その後ニュースをはさんで7時20分から始まった頃に到着。あいかわらずのブラザー・トムさんと尾臺さんのかみあわないトークが絶好調。このやりとりは、そこらへんのつまらない漫才よりよほどおもしろい。こういうコンビのDJというか、司会ってめったにないのではないか。さすがのNHKも別にこれを狙ったわけではないだろうが、台本ではできないおもしろさ。特に尾臺さんが何か読もうとしたり、次に進めようとしたりしているときに、トムさんの話を「ふん、ふん」言いながらも全然聞いていない時が最高にはまる。(笑)

そんなこんなで笑っていたら、スタッフの方からちょっと飛び入りで出ませんか、と声がかかった。「え? 何をしゃべればいいんですか。何もネタもってきてませんが・・・」と言ったが、まあ、いつもの調子で流れでやればいいかと思って快諾。

その前に登場した久保田さんの熱血トークがひじょうにおもしろく、約1時間続いて、その後ワンクッションしておじゃました。久保田さんの『ソウル・トレイン』登場の感激ぶりは、ブラザー・トムも大いに喜んでいたが、日本人ならみな同じだろう。それと、久保田さんの2曲、どちらもよかった。特に「シャル・ウィ・ダンス」に使われたという曲、初めて聞いたが、これ、かなりよかった。日本語の乗せ方がすごくユニーク。思わず聴き入った。もう1曲は、カーティス・メイフィールドの「トリッピン・アウト」をサンプリングした曲で、これはこのリズムの勝ちという感じで、もうたまらない。

Ray / レイそして、久保田さんが去った後、マイクの所に行くと、なんと、トムさんレイ・チャールズの本を横に置いているではないか。超びっくりした。彼がその本を観客のみなさんに見せてくれていた。そこで、曲が終って尾臺さんに紹介されて、話は自然とレイ・チャールズになった。映画『レイ』のDVDの話になって、当然、その中に収録されているボツシーンの話になってしまった。

その後、クワマン・ウィズ・スリー・ビックリーズ。なんと、クワマンさんのお父さんが今日はトランペットを吹いていた。そのお父さんが選んだ一曲が、ニニ・ロッソの「夜明けのトランペット」。久々に聴いた。親子2代が同じステージでラッパを吹く図は、なかなかのものだった。

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前回のライヴ番組の様子

2004/10/03 (Sun)
My Mother Loved It, I Loved It And My Son Loved It: The Song Have Been Loved By Three Generations

http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200410/diary20041003.html

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投稿者 吉岡正晴 : 04:53 AM | コメント (0)

April 28, 2005

"Soul Survivor": New Segment In "Soul Connection"

[ ENT>RADIO>]

【『ソウル・コネクション』に新コーナー『ソウル・サヴァイヴァー』】

切り口。

この4月から『フィールン・ソウル』から、『ソウル・コネクション』へと番組タイトルが変わったゴスペラーズの番組ですが、これまで毎月最終週にお送りしていた『ブレイジン・ミュージック』のコーナーが代わります。

先月まで登場していたブレイジン・ビューティー石島はるみさんにかわって、吉岡正晴が新しいコーナーをやることになりました。石島さんはコーナーには出演されなくなりましたが、構成と選曲で以前にも増してお力添えいただいております。おそらく、これからは毎週のようにあの「がはは」の声がオフマイク気味で聴かれると思います。新コーナーのタイトルは、『ソウル・サヴァイヴァー』。

過去50年くらいのソウルの歴史を紐解くと、必ず出会う様々なソウルの偉人たちがいますが、そうしたソウル・ジャイアンツにスポットを当て、そのアーティストを俯瞰(ふかん)しつつ、ソウル初心者にわかりやすく、さらによく知っている方にも独自の切り口でご紹介しよう、というものです。

最初おぼろげにソウル・ジャイアンツたちをとりあげて、わかりやすく解説しようということを考え、『ソウル・サヴァイヴァー』というタイトルにしていたんですが、ソウル・ジャイアンツに絞っていろいろ煮詰めていたら、タイトルをふと『ソウル・ジャイアンツ』にしたほうがいいかな、と思い、収録日にスタッフに言ったところ、「もうジングル作っちゃったので、ダメです」とあっさり却下されました。(笑)

第一回(2005年4月30日)では、4月といえば、やはりマーヴィン・ゲイということで、マーヴィンをご紹介します。番組は東京FMをキーステイションに全国東京FMのネットワークで聴けます。土曜の夜10時。チェキ。

ENT>RADIO>Soul Connection

投稿者 吉岡正晴 : 09:26 AM | コメント (0)